石破 茂 候補。
出身生地 鳥取県八頭郡。
出身校 慶應義塾大学法学部。
所属政党　自由民主党→新進党→
自由民主党。衆議院議員（８期)。
防衛庁長官（第６８・６９代）、防衛大臣（第４代）、農林水産大臣（第４９代）、自由民主党政務調査会長（第５２代）などを歴任する。












五気周流する上格の命式です。それだけに生まれ時がわからないと詳しく鑑定できません。三柱だけの鑑定では比劫タイプとなっています。






生まれ時がわからないと何とも言えませんが、時柱に財星が多く出ない限り、今年は位を掴む気運と言えるでしょう。





































石原 伸晃 候補。
出生地  神奈川県。
出身校 慶應義塾大学文学部社会学科。
所属政党　自由民主党。
自由民主党。衆議院議員（７期)。
自由民主党幹事長 （第４５代)歴任する。











日干辛－辰（土）生まれで月令を得ての比劫タイプは間違いないでしょう。生まれ時がわかるしと比劫－財星タイプになる可能性はあると言えます。






太過する金が旺盛になる秋運に巡っています。個人的に伸びることはできても、重い責任をもつ任務は荷が重くなるかも知れませんね。




































安倍 晋三 候補。
出生地  東京都。
出身校 成蹊大学法学部卒業。
所属政党　自由民主党。
自由民主党。衆議院議員（６期)。
自由民主党幹事長（第３７代）、内閣官房長官（第７２代）、自由民主党総裁（第21代）、内閣総理大臣（第９０代）などを歴任する。












日干庚－酉月生まれで月令を得ての比劫タイプです。そして五気周流する上格の命式です。









大運ランクは人生の最高潮の周期に入っています。










行運もよい気運に恵まれています。










行運暗示に支合（月）が出ています。この支合は吉星との支合なので自分や家族に慶びごとのある暗示です。










コメント

９月２６日に自民党総裁選が行われる。早く候補者の運勢をご照会したいと思いながら、ホームページの刷新のことや仕事の多忙が続き、今日、慌てて有力候補３人を鑑定する次第であります。
明日の総裁選が事実上の次期総理大臣を決める選挙になると言われています。それだけに各候補者の運勢が気になるところ。
さて、各候補の命式、大運をみられて、皆さんはどのように推察されたでしょうか。
石破氏は生まれ時がほしいところだが、時柱に五行火の宿命性が出ていなければ、運勢は悪くない。
石原氏は大運が急落したところ、運勢背景を踏まえているならばよいが、今までを通りに歩んで行くと大誤算が生ずる危険性があります。
運勢背景だけで言えば阿部氏がもっとも運気がよいと言えます。
日本のトップは変わりすぎ。それだけ世界から甘く見られると思う。
尖閣諸島、竹島など領土問題を抱える現状 、毅然とした考えをもったトップが求められる。そして、国民も批判するばかりではなく、愛国心をもって気概のある人には、気持ちよく応援したいもだ。

はじめに、松下忠洋氏のご冥福をお祈り申し上げます。（合掌）
９月１０日、内閣府特命担当大臣が自宅で自殺のニュースが飛び込んできました。推研（四柱推命研究会）の仲間とともに、フォーチュン四柱推命運勢鑑定表で検証してみました。私のスタンスは人の死、それも自殺ともなればブログの題材にすべきないという考えをもっています。しかし、推研の仲間からは今回のケースは、私たちが判断しがたいことを「フォーチュン」は分析しており、推命を勉強する人にとっては教材になる事例でないかとの、ご意見におされ、とりあげる次第でります。
鹿児島県川内市出身。京都大学農学部卒業。所属政党（自由民主党→無所属→国民新党）
報道によると、１９９１年、松下氏が建設省に努めていた頃、鹿児島出身のママがいるといって神戸のラウンジにつれていかれた。その後、２人は意気投合し、人知れぬ仲になったという。しかし、２１年間、交際していたとされる女性。（７０）から松下氏の人となりを中傷するような記事が週刊誌に載った。




三柱だけでのバランスであれば比劫タイプになり、良い五行（用神）は金、水、土です。








まず、注目するところは２０１２年の行運暗示に干合木（日）、方合木が同時にでています。松下氏の行運は正官ー衰で総合グラフでもみてわかるように悪くありません。
ただ、干合木（日）、方合木についてフォーチュンの解説は
【干合木（日）・方合木】
この干合木、方合木は悪い五行が強くなると言うことですから運気を極端に低下させる作用があります、これまで健康であった人も体調には十分注意すべき周期です、持病のある人、不調である人はいままで以上に体調の即時対応をするように、無理するとそれが引き金となって長引くと言った年になりかねないのです、なによりも疲労を残さないことが大切でしょう。
とありました。
結果２０１２年度の運勢傾向は
▲…【衰運】正官年
この年の運気はよくありません、目標が決まっていながら周囲の事情で方針が出せない、思わぬ反対者が出て紛争したりするなど予定が変わりやすく実現が遅れます、やる気が充分なのに中断せざるを得ない場合もあります、自分を売り出そうとする意欲、また周囲から期待を寄せられる要因が、気持ちだけを焦らせる年となります、責任感だけが強くなり、無理に行動を起こしても実りがなく、はやる気持が返って良くない結果をもたらします、能力の限界を感じたり、能力以上の事を要求され悩みの多い年でしょう、運気的に自分の力が弱くなっている時です、自力がある人でも力が思うように発揮出来ません、突発事が発生しても、いつもならなんなく対処出来たことがもろに影響を受け傷つく時なのです、それだけにちょっとした油断やミスが地位、名誉を犯す大きなものに発展する危険性をもった周期と言えます、この時期は積極的に物事を押し進めてはいけません、むしろトラブルの起きない様に心掛けるべきです、自分の実力、言動行動、考え方を点検し反省の中から新しい自分を見い出して下さい、車でも車検があるようにあなた自身の整備点検の周期なのです、ストレスがたまる時なので気分転換を計り、気持ちのコントロールに努めるよう。
以上が松下氏の２０１２度の「フォーチュン」の原文です。
四柱推命はバラス学問です。仮に五行木が、よい五行であっても干合木と方合木が同時にあるとバランスが崩れ運気は低下します。
女が男に腹を立て、寝間ごとまで曝露するような記事であった。一方的に男が悪いという内容ではない。
松下氏はいつもと違う気運に影響されてしまったのでしょう。
運気さえ知ってくれていればと、非常に残念に思う事例である。


コメント

四柱推命の良さは、生年月日時がわかれば、その場に相手がいなくとも鑑定できることである。
しかし、調べてみると推命家と称する人には、変わった自論をもっている先生が多いことだ。
ある人は、対面の鑑定しか行わず、訊かれたことしか答えないといわれている。
それは経営コンサルトが、相談相手の現状を聞いて、それからアドバイスをするのと同じだという。また、技法についてはあかさないと言われる。
気象予報士は天気を予想する、何故、そのような天気を予想したのかを説明できる。
推命家も力量があるなら何故、そうようになるのかを説明してあげるべきだ。
運気が予測できても、必ずしも人間的賢者にはつながらない、高い目線で物言う人は単なる勘違いをしているだけだろう。
ほかにも時間がわからない方は、お昼の１２時で鑑定するという推命家？、それは太陽が燦々と照っているからだという。意味がわからない。
ある人は用神は流派によって違いがでてくるが、それは大したことではないという先生がいる。根本の違いは鑑定するにあたって大したことがないといというのか。

お知らせ

講習会の開催日が１０月２０日（土）に決まりました。
今、ホームページを刷新しようと取り組んでいるところです。
これを機に「フォーチュン」の加盟店、取次店を募集したいと存じます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

山口県山口市出身。オリンピックのシングルスで日本勢男女通じて初めての準決勝進出を達成。メダルを賭けた準決勝は中国の選手に１－４で、３位決定戦はシンガポールの選手に０－４で敗れて個人メダルは獲得はならなかったが、日本勢史上最高の４位入賞。続く福原愛、平野早矢香とともに出場した団体では準決勝でシンガポールを破り、決勝で中国に敗れたものの２位となり卓球界初のオリンピックメダルとなる銀メダルを獲得した。「石川佳純」という名前が、卓球界だけでなく、全国的に知られるきっかけになったのは、２００７年１月の平成１８年度全日本選手権大会以降であろう。愛ちゃんがベスト１６で敗れるなか、中学２年生の石川佳純はベスト４へ進出。その年の選手権の代表にも選ばれ、一般の部で、強豪をなぎ倒し、準決勝に進出。あの福原愛も成し得なかった、史上最年少記録を成し遂げた。その後、同年代では負けなしの強さを発揮し、全国中学校大会２連覇、全日本ジュニア４連覇、インターハイ３連覇と、記録を次々に塗り替え、注目度はいっきにアップした。しかし、２００８年３月の世界選手権広州大会では準決勝のシンガポール戦に起用されたが完敗。この大会は２戦２敗で終わった。１３歳で華々しく全日本の舞台に躍り出た石川にとって挫折をあじわった１５歳の春だった。それからも、勝利と敗北を反復しながら成長していくなか、五輪代表を意識するようになったころから、今のままでは上の二人（福原、平野）に追いつかない、五輪に出られないと感じ、練習嫌いの天才少女が実力を上げるための練習を繰り返す日々を送ったという。さっそく、どんな人物なのか、フォーチュン四柱推命運勢鑑定表を通して検証してみましょう 。



日干乙（陰木）－月支寅（春）月生まれ、、月令を得ています。しかも、個数が３個の比劫タイプです。三柱だけでみる良い五行（用神）は火、土、金です。日柱が乙－亥は日座空亡となります。意味合いは夫婦間のトラブルが起きやすい、結婚運が悪いという暗示です。余談になりますが、女性の比劫タイプは官の星が弱いと、男性からの影響を受けにくいため、自然に待ち構えているだけでは、なかなか良縁に結び付かないことになりうるのです。女命では日干五行から数えて４番目が男性を表しますが、その４番目の五行が日干五行を剋してもびくともしないことなります。石川さんの命式をかりて説明すると４番目の五行金が木を剋そうとしても、日干木がびくともしないとみるのです。現実的に言えば結婚そのものより、仕事に比重をおいたり、また、叶わぬ恋を続けたりして婚期を逃してしまったりするのです。このようなことが事前にわかっていれば、ずいぶん違った結果が得られるのです。


大運は偏る五行木が旺盛になる春に巡りており、ランクが低くなっています。行運も運気がよくありません。それでも高い評価を受ける成績を残せたのですから大したものです。
４年後にはよい五行火が旺盛になる夏運に巡りグラフが急上昇します。それに２０１６年の運勢も良い、成績の結果やメダルをとったことが幸せのバローメータになると思わないが、推命家としては非常に興味がある。ぜひ、ブラジルオリンピックに向けて頑張ってほしいと願うところである。
























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オリンピックが終わり、テレビやイベントに引っ張りだこのメダリスト達。選手の素顔と運勢表を照らし合し、楽しく拝察させていただいている。
オリンピック前に何人かの方の運勢をブログで照会しました。
その一人である内村航平さんの鑑定では今年の運勢は悪いが、大運の高さで補えるだろう。今年の運勢の悪さは、自制心がきかず暴走しやすい年となる運勢ですが、内村さんは目的をもち自分立場をよくわかっているとはずと解説いたしました。
ところが、体操男子団体総合決勝のあん馬が落下寸前の着地となってしまい一時は４位と発表さた。内村君は「結果はボクのあん馬が難度が取れて２位になったんですけど、正直４位でも２位でもあまり 変わらなかったかなと思います」と語った。 
これは、自己中になりやすい劫財年の悪い部分が出てしまったと言えるでしょう。その辺をもう少し詳しく説明をしておけばよかったと反省するところである。
他の選手にとっては、２位と４位では、まったく違うものとなる。結果良しになったからよかったものの、汚点として残る発言になったかも知れない。
オリンピックのインタビューアーには、今、競技を終わった人に４年後はでられますかと、無神経な質問をするバカな人間がいることだ。
若い人なら、まだよいかも知れぬが、やっと重い荷物を降ろしたというアスリートに、そんな質問がよくできるもんだとあきれてしまう。
人の喜悲の深さを感じ取れない人間は、インタビューアーになってもらいたくないと思うのは小生だけなのか。

推命学の的中率に驚愕されことがきっかけで、自分達でも学んでいこうとする人達がいる。そのグループの方から、小林幸子さんのフォーチュン四柱推命運勢鑑定表の申し込みがあった。自分達の鑑定と照らし合し、学力を高めていこうとする研究熱心な人達である。将来は推命家として活躍をされる方もいるだろうと思うところである。
今年４月、小林さんが、３３年間連れ添った個人事務所の社長と専務を突然解任したことで、巻き起こったお家騒動。６月には、法的な解決金として、ふたりに計６０００万円を支払うことで、一応の決着がついたように見えた。しかし後日、小林さんが≪相手（元社長）側は、ずっとお金では無いとの事でしたが、結局お金でした≫≪彼女たちの嘘がどんどん暴露されていくと思います≫といったメールを知人に送っていたことが発覚。元社長は≪これがお詫びしたいと考える人間が打つメールか≫と怒りの文章を発表。４ヶ月たったいまも円満解決に至っていない。ブログの題材にしてほしいとの依頼で小林幸子さんの運勢を検証する次第であります。



日干五行から数えて２番目（小林さんの場合水になる）の五行が偏る食傷タイプです。性格は生まれもった気質と暗示を参照。三柱だけでみる良い五行（用神）は火、土、木です。






大運ランクが高いですね。歩きやすかった人生という道に２０１２年の運勢の窪みに足をとられたようですね。では小林さんの「フォーチュン」の運勢傾向をご照会しましょう。
【低迷運】
この年の運気はよくありません、気持のゆるみが生じやすくウッカリした発言や行動がトラブルの原因となり事態を悪くしたりする時です、物事に対してもやや雑になる時で何でもないことをミスって損害や失望を与えたりしかねない時期と言えるのです、精神的には落ち着いているかのようでも局面に弱い状態になっています、感情的行動からせっかく築き上げた実績を失す危険性がある時ですから自分で自分の首をしめることはないよう努めて下さい、この時期のトラブルの原因は物事を甘く見る油断が要因となっています、自分を戒めるため日記などをつけて日々の自分を見つめるのもよいでしょう、油断が大敵、契約などは安易に事を運んではいけません、特に書類事には細心の注意をはらうことが肝要です、何でもないと思っていたことが大きな問題事となり悪くすると訴訟問題にまで発展する恐れがあります、機運が味方しない時だけにあえてお店を開業したり、拡張したりなどは控えた方が賢明でしょう、発展的な事より現状に力を注ぎ充実をはかることが得策です、生活に変化があり気持を外に向けられている人はまだしもパターン化された毎日を送っている人は新しいリズムを取り入れ気分の充実を計って下さい、習い事を始めたり趣味を広げたりするのも一考です、資格を取り将来に役立てていくのもよいでしょう、肉体的な疲れより精神的な疲れをもたないことが、今年のあなたに大切な事です、人間関係にも十分に配慮することも忘れないで下さい。
以上が小林さんの２０１２度の「フォーチュン」の原文です。人生を決めてしまうのが運勢鑑定の目的ではありません。これまでも記してきたように巡る運気をあらかじめ知っていれば、気持ちにゆとりができます、よい運はよき作用を効率よく受けるよう努力していくこと、よくない運の時は運勢の傾向をよく理解して、災いの火種をつくなぬよう、大きくならないように心掛けていくことです。



コメント

小林幸子さんの場合も、フォーチュン四柱推命運勢鑑定表の鑑定内容を知っていたとすれば、状況は違っていただろうと確信するところであります。推命を勉強しているグループの方々に「フォーチュン」はやはりすごいと称賛していただきましたが、驚異的な的中率を誇る「四柱推命」としては、ごく普通のことと言えるでしょう。今の代はリアルタイムにニュースが流れ、インターネットであらゆる情報を得ることができる、推命を勉強するには、もってこいの時代と言えるのです。我々が学んでいたころは、芸能界に起こる出来事を検証しようと試みるも、毎年発行されるタレント年鑑に載っている生年月日自体が毎年、違っていたりするものだから、結局、意味のない実践鑑定をしていたことも多くありました。車の免許をとったら、運転したくてしょうがない時期があるように、推命学の真髄がわかりだすと、起きる出来事を手当たり次第、検証したくなる時期があるものです。『月支元命』の鑑定法ではない、正道の勉強をされていて、鑑定力もなかなかもの、ますます、勉強の意欲が湧いてきたと張り切っておられましたが、いつか、ご一緒にお仕事ができることを楽しみにしたいと思っています。

福岡県遠賀郡遠賀町出身。平泳ぎの女子１００メートルで銅、２００メートルで銀、そして女子４００メートルメドレーリレーで銅と３つ目のメダルを獲得した。日本女子競泳選手が同一オリンピック大会で合計３個の複数メダルを獲得したのは史上初となった。競泳は４歳の時に始めた。遠賀中学校から九州産業大学付属高校時代は無名で全国大会レベルでの目立った戦績はなかったが、山梨学院大学に進学すると急速に力を付けて、１年の時には早くも学生選手権１００メートル平泳ぎで１分６秒秒３２の日本記録を樹立して優勝した。小さい時から勝っても負けてもにこにこ笑っている少女だったという。１００メートルのレース前、緊張する場面で両親に笑顔でピースサインを送る明るさは、どこからきているのであろう。さつそく、フォーチュン四柱推命運勢鑑定表を通して、どのような運勢の持ち主か検証してみましょう。




日干己（陰土）－丑（五行土）生まれで月令を得て、個数３つの比劫タイプです。日干五行から４番目の五行、鈴木さんの場合木となりますが、０％です。女命では日干五行からかぞえて４番目は男性を意味していますから、時柱に五行木がでくる時間帯であればいいですね。もし、時柱の天干、地支に五行木がでてくれば五気周流して苦境にたたされても乗り越えられる上格の命式になるのです。三柱だけでみる良い五行（用神）は木、金、水です。


大運ランクはまずまずよいところ。










２０１２年の運勢はグラフをみての通り盛運ですが、今年は空亡年にあたります。盛運の運勢が半減され平運となります。もし、戌刻（午後７時～午後９時）生まれであれば、辰ー戌の冲となり、相殺して、互いの影響はなくなり運勢は盛運のままです。推命はやはり生まれ時がわからないとスッキリしない学問です。






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彗星のごとく現れた競泳界のニューヒロイン。１００メートル決勝では、壁際で波の影響を受けやすく不利な１コース、レースはアクシデントから始まった。スタートの合図が鳴る前に第６レーンの米国選手がフライング。「私も落ちそうになったけど、普段の練習中に起こったことみたい、逆に落ち着いた」とプラス思考。１００メートルの銅メダルは、まぐれかなと思っていたら、なんと２００メートルで銀、そして、４００メートルメドレーリレー銅では主役として役割を果たす。これで「日本のエースだね」と言われると、「いえいえ、エースというか、チャレンジャーでありたい」と答える。比劫タイプを代表する性格として、よくとりあげるのは、マラソンの高橋尚子さんですが、明るさと前向きな姿勢は共通しているように思えるのです。２１歳の夏、初めての五輪という大舞台で才能が一気に開花した。爽やかさ、容姿、実力からいって人気が急上昇するのは当たり前。日本中にさわやかな元気を届けてくれたことに感謝し、心から祝福したい。運勢的にもこれからの彼女の生き方に注目していきたいと思っている。