契約金1億円、年俸1500万円+出来高の最高条件。
“浪速のダルビッシュ”と呼ばれ長身197cmから繰り出す最速153km/hのストレートと鋭いスライダー、カットボールを武器とし、カーブ、フォークも投げ分ける大型右腕。
大阪桐蔭高のエースとして昨年の高校野球甲子園大会を春夏連覇し、国体と合わせた3冠に輝いた。
阪神タイガースはこれまでドラフト1位指名のクジ運は悪く、1985年には清原和博(PL学園高→西武)、92年には松井秀喜(星稜高→巨人)、2007年には中田翔(大阪桐蔭高→日本ハム)と大物を取り逃がしてきた。
見事、クジを引き当てた和田監督が初めていい仕事をしたと褒めたたえらた。 待望のスター選手の活躍はいかがなものになるのか。
さっそく、どのような運勢の持ち主か、さっそくフォーチュン四柱推命運勢鑑定表を通して検証してみましょう 。
この低さの意味をフォーチュンの原文で解説しよしょう。
自分を表す強す五行がますます強くなる季節です、個人的には努力次第で伸びることは可能ですが、そこには自分がこけたら皆ダメになるといった自分しか頼れない孤独周期と言えるのです、自己の考えを強く押し通そうとするだけに、結果的に周りには従順な人しか集まらず、自分が常に光っているときはよいが状況が悪くなれば孤立無援で孤軍奮闘を繰り返す可能性があるのです、この周期は頑固、短気、強引な面など欠点となるべき性格要素を自覚し焦らず事を運ぶことです、
財運低調、賭事にはまらぬよう注意。とありました。
ある意味ではピッチャーという職業は、自分しか頼ることのできない個人商店と言えるかも知れません。この運勢背景をもってここまで注目される選手になったのですから、大したものです。大運ランクが最初は高く、人生の途中で低くなるのはケースは堪えるものです。最初から雪国に住んでいると、寒さや雪の害は当たり前になってしまうでしょうが、暖かい(ランクが高い)ところから低いランクに変化する運気背景を持つ人は、頭を切り替えていかないと対応に苦慮してしまうものです。
もうひとつのケースは、ずっと運勢背景がよいのに、そのこと事態に気づかず、ぬるま湯につかりながらチャンスを見逃している人も、もったいない人生を過ごしているように思ってしまう
唯一の運動(スポーツジムでジョギング)の帰りに立ち寄る割烹店がある。
そこのマスターは息子さんの関係で少年野球チームのコーチをしている、そして阪神ファンである。
食事をしながらマスターとの雑談をするのが日課になっている。
こと野球の話になると、もし、このマスターが阪神の監督だったら、優勝するのではないかと思わせるほど論理的で説得力がある。
阪神の球団フロントの姿勢に意義ありだという。
阪神は生え抜きの選手を育てようとしていない、他の球団から峠を越した選手ばかり集め形を作ろうとすろだけ、せっかく育ちかけた選手も埋没させてしまっていると語る。
藤浪の入団はうれしいけど、本当に育つのか心配をしている。広島、巨人、日本ハムは育て方はうまいけど阪神は下手くそだからと危惧する。
いそぐことはない、じっくり育ててほしいとの思いは同感である。