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入江陵介さんを鑑定する

入江写真いよいよ7月月27日から開催されるロンドンオリンピックが近づいてまいりました。さて今回は北京に引き続き、男子200m背泳で出場を決めた入江陵介さんにスポットをあててみました。0歳のベビースイミングから水泳を始める。中学生になるころから体格は急成長するが大阪近郊から泳ぎに自信がある子らが集まってくるスイミングスクールでは、泳ぎも体格も引き離され、どうしてもクロールで勝てなかったという。母親が語る記事によると、性格からして、コーチに「背泳ぎをやりたい」と直接言うわけがない。言える立場でもない。陵介なりに頭を使って、「背泳ぎ転向」に向けて作戦を練っていたのだろう。 練習まえとかあとに、コーチが見ていようと見ていまいと、黙々と背泳ぎで泳ぎ『僕、背泳ぎもできますよ』ってさりりけなくアピールするんですと語っている。父親は高校時代にラグビー、大学時代はアメリカンフットボールをやっていたとある、その体格や性格は兄の晋平さんに遺伝して、陵介さんは音楽好きの久美子さんの性格を受け継いでいると言われている。


入江命式
比劫-印星タイプです。時柱にも比劫星、印星だけなら特殊命式となる外格になります。自分五行とその五行を生じる星が強い命式ですから、守りの要素は少なく挑戦していくタイプです。





入江大運
背泳ぎに出会ってから、水泳への熱の入れ方がまったく変わったという。泳ぐたびに記録が伸びる。全国中学大会、ジュニアオリンピック、国体などで次々優勝し、中学3年生までに100メートルと200メートルでともに何度も中学新記録を塗り替えていく。2009年7月、200メートル背泳ぎの日本記録保持者となる。 3人兄弟のうちひとりぐらいは芸術の世界にと考えた久美子さんは、姉、兄ともども陵介さんにも幼稚園時代からピアノを学ばせたという。陵介さんの泳ぎがリズミカルだと褒められると、あ、やっぱり、ピアノを学ばせたからだ、と思ったりします。「親は、子どものどこかに、自分の影響を見つけたいものです」 と語る。2008年の北京オリンピックでは5位入賞。運勢グラフをみても判るように2008年度の運勢はよくなかったのに頑張りましたね。今年、2012年度の運勢は正財、衰の盛運である。「頑張れば一流になれる。超一流になるには運がいる」と先人が残した言葉だが、入江陵介さんが主役になれる舞台は整ったようだ。



コメント

ロンドン五輪代表選考会を兼ねた競泳日本選手権は終わった。女子背泳ぎの酒井志穂さん(21)は、100mでは寺川綾さんに次ぐ2位、ところが派遣標準に0.2秒足らず、200mでは1位となるが、これも派遣標準に0.13及ばず、優勝インタビューで嗚咽し、悔し涙で目を腫らした。それはそうだろう4年前の北京五輪代表選考会で派遣標準記録を突破したものの順位は3位で代表入りを逃がし、今大会では準決勝で派遣標準タイムをクリアしていた。2009年2月、短水路世界新記録(当時)をマークしている。陸上では期間内のいずれかの大会で派遣標準記録をクリアすればいいのですが、水泳は決勝でクリアしなければダメとなる。コーチも100mに専念させ、200mの代表入りりは間違いと思っていたと…うなだれる。青春をかけ血がにじむような努力をしてきただろうと想像するだけで、つい感傷的になってしまう。競泳五輪で記憶に残るのは、1992年(平成4)、バルセロナオリンピックの競泳女子200m平泳ぎで14歳で金メダルを獲得した岩崎恭子さんであろう。社員のひとりが四柱推命はすごいですねと言いながら「フォーチュン一年ダイアリー」をもってきた。年運もよく、月運もよい、日運の文章には「歴史的な記録が残せる日」とあった。このニュースが口コミで広がり、加盟店拡大や売上に寄与してくれたことを思い出す。考えてみると、あれから20年が経っているのかと思うと時の流れの速さに驚いてしまいます。特別な才能をもった世界のアスリート達が競う最大のイベント五輪。そこに選ばれただけで立派なものです。悔いなく、思う存分、最高のパフォーマンスをみせてほしいと願うばかりです。




追伸

モモさまからのご指摘いただきました行運宿命星、補助性が説明文で間違っていましたので訂正致しました。ありがとうございました。

今年はオリンピックがあり、選手のことなど興味ありです。
個人的には五輪とは関係ないですがサッカー選手!
それからやはりフィギュア選手ですね!
色々注文してしまってごめんなさい。

とのコメントを
いただきましたか、具体的に名前をおっしゃって
いただくほうが、ありがたく存じます。