月別アーカイブ: 2012年11月

フィギュア界の新星 羽生 結弦さんを鑑定する

羽生結弦写真宮城県仙台市泉区出身。
東北高等学校在学中。
結弦(ゆづる)という名前は「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」という願いが込められている。
姉の影響により4歳でスケートを始める。中3で世界ジュニアなど主要タイトル獲得。2010-11年シーズンからシニアに転向。昨季はロシアGPシリーズ初優勝、東大震災直後の世界選手権では高橋大輔選手銀メダルに次ぐ、日本男子選手として史上最年少の銅メダリスト。
11月に地元・仙台で開催されたNHK杯では世界最高得点の261.0.3で優勝を果たした。2位の高橋大輔とともに2014年ソチ五輪会場で行われるGPファイナルの出場を決めた。中性的な彼の容貌、まだあどけなさが残る表情を見ていると意外かもしれないが、羽生結弦は驚くほど「好戦的」だ。勝負事が大好きで、仲間内でのゲームでもアイスショーのダンス対決などお遊び的な「バトル」でも、とことん熱くなる。そしてどんなことをしてでも、勝とうとするという。さっそく、どんな人物なのか、フォーチュン四柱推命運勢鑑定を通して検証してみましょう


羽生命式
観客に向けて照れずにアピールできる、いままでいないキャラクターだと評されている。性格は印星タイプです。日干丁-子月生まれですので月令を得ていません。しかし、「身旺、身弱点」は3.03となっている。それは自分の五行に力を与える印星が強いからです。個数0にあっても、各五行におもみ(%)があり、五気周流しています。生まれ時がわからないとはっきりわからないが、通根していないことが気になる点。


羽生大運大運ランクは特に高くない。20歳から太過する印星が旺盛になる春運に巡ってくるので運勢背景はよくない。この低さの意味をフォーチュンの原文で解説しよう。
印星が強くなる季節です、相剋図で解るように印星は自分を生じる星であり、自分自身で消化しにくくなる強いエネルギーが覆い被さってくる周期なのです。つまり進む道が定まらぬまま追い立てられる状況が生まれてくる時期と言えるのです、ヤル気とムラ気が交差する時です、むやみに理想、構想を追いかけるだけでは挫折をくり返すばかりか精神的にも情緒不安定になり躁鬱(そううつ)的な病気になる可能性もあるのです、この周期は現実的な考えをもって堅実にひとつずつ育てていくことです、仮に順調であっても実力以上の欲を出さないことです、ちょとしたつまずきで墓穴をほる可能性があるからです、どこかにひずみがないか点検するぐらいの慎重さがこの周期の機運に立ち向かうカギとなるのです。
と説明しています。
今年の運勢はグラフを見ての通りよい周期ではなかった。
羽生行運
実際、東日本大震災でホームリンクが半壊して全国を巡る生活をおくった。今年の5月からは、カナダ・トロントに練習拠点を置く決断をした。、数多の逆境を乗り越えて、好成績をおさめたのだから、若さというパワーはすごいものだと感心してしまう。生まれもった気質と暗示で説明するように、興味をもったものや、好きなことが誰よりもうまくできた、褒められた、また頑張る、このサイクルにのって怖い者知らずで突き進んでいるように推察するところである。これからも注目していきたい青年である。


コメント

先日、友人に誘われ、その仲間達と飲むことになった。
友人が占いの大先生と紹介した。占い師ではないと思いつつ、説明すれば理屈ぽい人間と思われるので、そのままで流した。
一般の人から見れば特殊な職業にみえるのでしょうね。興味津々なのがありありとわかる。
運勢のよい人とよくない人と戦ったら運勢のよい人が勝つのか、という取るに足りない質問がくる。
運勢がよいからといって横綱に相撲で勝てるわけはない、そんなことは常識でわかるはずと、心で思いながら、丁寧に説明をする。
運気が悪いといわれたら落ち込んでしまう、悪くでたら怖いという。
それじゃ天気予報で天候を知るのは怖いですかと尋ねると。
天気予報は怖くない、生活するうえで必要な情報であるという。
嵐のときに旅行する人もいないだろうし、大雨が降ると知ったら傘が必要だと分る、天気そのものが怖いわけではない。運勢は天気予報と同じであると説明した。
正月に運勢本を毎年、買っているいるという人がいたから、同年生まれ、または同月生まれの人が皆、同じ運勢といった運気予想は、何の根拠もなく無意味であるとこを説明する。
個々の運勢を解き明かすのは四柱推命学しかないことも話した。
運とか、不可思議な話になってくると、神秘な体験をしたり、聞いたりした者が、ひとりやふたりはでてくるものです。
未知の世界や神秘的なことには誰しも興味をもっている、宇宙の話しから、北斗の拳の宿命の話などで、結構、盛り上がり楽しく酒を交わすことができた。
30年来の友も久しぶりに楽しい酒だったと言っていた。
この友が遭遇した女難事件の話しは別の機会にいたしましう。






文部科学大臣 田中真紀さを鑑定する

田中写真出身生地 東京都文京区。本籍地は新潟県柏崎市。
出身校 早稲田大学商学部
所属政党 自由民主党→無所属→民主党
現職 越後交通取締役副社長。
推研(四柱推命を勉強している人達) その会からよく注文をいただく。その人達にとってフォーチュン四柱推命運勢鑑定が答え合わせの教材にしているとに訊き光栄に思う次第であるます。今回の研究題材は「大学不認可騒動」で騒動を起こした田中真紀さん。推研の皆さんは、話題にのぼっている人物の言動、立ち振る舞いからから気質、また運勢を推理し合っているという。この方法は多くフォーチュン仲間がよく実践していることであり、ひとりが答えを把握していて酒を交わしながら予想させるのも楽しいものだ。自然に鑑定力をつけるいい方法である。推研の人達は生まれもった気質と暗示は十分に理解されいる、それでも意見が分かれ、なかなか絞りきれなかったという。




田中命式
食神-官星タイプです。一番多くあった意見は食神タイプだったそうです。さすがの推研の皆様も食神-官星タイプをズバリいいあてるのは難しかっようです。
生まれ持った気質と暗示で説明する図でで説明すれば飛び飛びの五行が偏るタイプ、たとえば①③の比劫-財星タイプ②と④田中大運の食神-官星タイプなどの異なる性格要素が混在するタイプは、数をこなさないと、あてることは難しいと言えるでしょう。
2001年小泉内閣誕生に際しては総裁選での応援を買って出るなどして高支持率に貢献。4月、外務大臣に抜擢される。しかし、実務においては様々なトラブルを引き起こし2002年、事務方との対立に起因する外相更迭になる。それでも当時は世論の圧倒的多数が更迭に反対して田中を支持した。直後に自らの秘書給与問題が浮上し、結果的に議員辞職に追い込まれた。
ブログを書くにあたってため田中さんの人物像に関する記録を集め、よい評価する記事を探したが、探しだせなかった。ご存じのように真紀子氏に他の政治家に対して、単なる「悪口」や人格への「中傷」が際立って多く、批判が多い。論理的な政策批判や自己の信念に基づく理念・政策を欠いているとの指摘がある。今回の「大学不認可騒動」でも大臣の威厳を示すための材料を探していたところに、来春開校予定の大学三校を不許可にすることに存在感をアピールしたとある。自らの判断がすべて国益に合致すると妄想しているのではないか。こんなタイプに権力を持たせるのが田中行運いちばん怖い。といった記事もあった。
では田中真紀子さんの「フォーチュン」の運勢傾向をご照会しましょう。
◆…【滞運】正官年
この年の運気はよくありません、自分を売り出そうという意欲、また周囲から期待を寄せられいる要因が、気持ちだけを焦せらせ精神的に落ち着かない周期でしょう、自分なりに頑張っているつもりでも上役にあまり良い評価を受けなかったりする時なのです、神経が必要以上に過敏になる時だけに、ちょっとしたことが気分を雲らし、やる気を半減させてしまう嫌いがあるのです、仕事を放り出すのではなく、むしろ負けず嫌いな面がでて自分の義務だけはやろうとするでしょう。しかしそこには事務的感覚しか残らず好印象を与えません、せっかく、やるべきことをしているのに損なことです、やはり同じことをしていても明るく、気持ち良くやる人と自分の義務だけ果たしている人では、おのずと評価が違ってくるのです、内面ではわかってほしい気持ちがありながら、表向きにはつっぱった態度であらわれる傾向がある時期なのです、自分を受け入てくれる時ばかりではありません、かたくなに意地を通すばかりでは疲れるだけです、晴れの日もあれば雨の日もある、いちいち気持ちまで変わっていては、あなたの良さが発揮できません、この年にアドバイスをするならば、気持ちにゆとりを持つことです、暖かい環境を求めて逃避するのでは、根本的な解決とは言えません、暖かさを自分から呼びよせる努力をして下さい、ストレスがたまる時なので気分転換を図ることも忘れないよう。
以上が田中さんの2012度の「フォーチュン」の原文です。
人生を前向きに、積極的に歩むということは運勢を知って進むことも大事なこであると改めて申し上げてる次第であります。


コメント

野田首相は11月14日の党首討論で異例の「解散」に言及し本日、16日、午後に衆院本会議で解散詔書が読み上げられる。田中真紀子氏は新党結成を表明した石原慎太郎氏について、「暴走老人で大変だ」と石原氏をこき下ろした。それを受けて、「暴走老人」の石原ですと挨拶の掴みに使うところはさすがである。それよりも次期総選挙に当選して国会に戻ってこれるのか、運勢的には逆風が吹いている、そして、運勢の流れ通りの生きてしまっている。父、田中角栄氏が築いてきた七光りの財産を使い果たしたのではないだろうかと心配するところである。