3月20日、田中将大投手とタレントの里田まいさんが婚姻届を提出したと発表された。田中将大選手が全国的に一躍名を馳せたのは2006年の甲子園であろう。史上2校目になる夏、3連覇が懸かった小牧高等学校と『ハンカチ王子フィーバー』を巻き起こした早稲田実業学校の斎藤佑樹選手との決勝戦の投げ合いは大会屈指の試合であった。田中選手は大会直前から体調を崩し本来の力が出せなかったという。それでも早稲田実業との決勝戦では3回途中からリリーフ登板して延長15回まで1失点。一方、早実の斎藤佑樹も1失点で完投し、37年ぶりの決勝引き分け再試合となった。再試合では1回途中からリリーフして接戦の末、3-4で敗れはしたものの。同年、9月の高校生ドラフト会議において、日本ハム、オリックス、横浜、楽天から1巡目指名を受けほど実力は認められていた。最速150Kの速球と高速縦スライダーを武器に、高校通算奪三振数、奪三振率とも怪物と称された横浜高校の松坂大輔選手を上回り、周囲からは世代最強エースと評された。昨年は楽天に入団して最多の19勝(5敗)、勝利数と防御率、勝率の三冠に輝き、沢村賞を獲得している。
比劫-印星タイプですね。日干庚-戌月生まれと月令を得て強いうえに、もらう力となる印星も強い星情です。身旺身弱点が16.66と身旺すぎる嫌いがあります。守ろうとする資質が少ない命式ですから、強気で前進しているときの馬力は相当なものとなるのです。反対に守りの武器をもたない星情は守り方が判らなくなってしまう資質とも言えるのです。また、変人、奇人の星といわれる偏印星が3つあることも注目すべき点です。
五行土が偏る命式は大運ランクの浮き沈みがあるのは、致しかたがありません。運気背景が高かっただけに、今までが何もかも自分の実力と勘違いをしていたら、誤算が生まれるかも知れませんね。推命はどのように構え、どのように対応するのかを学べる学問です。
今年はまずまずの運気です。ただ、表示していませんが、行運暗示に冲(月)がでています。不注意を起こしやすい年ですから気をつけること。
田中将大さんの吉凶歴です。勝負運と直接関連しませんが、参考にされて活躍をみてみるのも面白いかも知れません。
結婚届を出された3月20日は確かに大安です。本当は田中さん、黒田さんの吉凶歴をみて運気のよい日を選んでもらいたかったですね。
黒田まいさんの命式で赤文字が表示されています。これは命式の見方その3で説明する。特殊化気になりうる命式です。生まれ時によっては日干壬が甲、月干丁が乙に変化するのです。推命を勉強されている方には、いい例題になるでしょう。
では生時が何時だったら、この化気の法則に該当するのでしょう。
【該当する時間】 時柱干 支
午前 0時~午前 1時まで 庚子
午前 5時~午前 7時まで 癸卯
午前 7時~午前 9時まで 甲辰
午前11時~午後 1時まで 丙午
午後 7時~午後 9時まで 庚戌
仮に生まれ時が午前5時にすると
日干、月干が化気しました。すると剛毅な比劫タイプとなる。化気する時間帯はほぼ同じである。テレビで拝見する印象では、姉御肌ではないように見受けられ化気している時間帯には生まれていないように推測します。
ならば化気しない時間帯で鑑定してみた。ほぼ左記のような命式になる。食傷の星がやや強く離婚しやすい命式となるが、田中選手のよい五行木が多くあるので相性は悪くない。
これに従えば大運このようになる。
このように特殊命式になる可能性があっても人手では、どうしても見逃してしまうケースである。
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ダルビシュ選手が大リーガーに移籍して、日本の本格投手の一番手に名があげられる存在となった。一方、黒田さんは北海道札幌市出身、2006年に放送された『ヘキサゴンII』に出演したのを契機に木下優樹菜さん、スザンヌさんとともに「おバカキャラバラドル」として一躍ブレイク。小学校6年生から高校までソフトテニスを続け、札幌大谷高校にはテニスで推薦入学。高校では部長を務め、道大会準優勝、全国大会出場の経験がある。乗馬も得意で、デビュー当時に全くの初心者から3ヶ月で技術を取得、花畑牧場のホースショーでは馬に鞍を装着せず裸馬で騎乗したという。本職は歌手で「カントリー娘」のメンバーである。『第59回NHK紅白歌合戦』では「羞恥心 with pabo」として初出場した。2009年12月
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予知能力を考える
いつも「フォーチュン四柱推命運勢鑑定表」をもって注目される人物、話題の人物にスポットをあて運の不思議を紐解いていますが、今回は小生が予知能力で体験した不思議な出来事を書き残しておきたいと思います。昭和20年代は予防注を射を学校の講堂で行っていたことがありました。注射を待つ列が2列あり、ひとり終われば一歩前に進むといった具合です。私の前にはかっぷくのよい(今でいうメタボ体型)おじさんがいたました。私はそのおじさんが倒れたら、どのようによけようかを考えていました。後ろにいる母親から真っ直ぐ並びなさいと叱られました。小声でおじさんが倒れるからといったら、何をばかなことをいってと相手にしてもらえません。それから5、6人進んだところでおじさんが倒れ大騒ぎになりました。ある日、よそゆきの服を着て両親と出かけたとき、通りすがりの人がタバコ(ピース)の箱をポイ捨てをした。その箱に何かがあると感じた私は訴えましたが、母親が何をばかなことをいっていると相手にしてくれません。あまりしつこく言う私に父親が拾ってこいといってくれたました。箱の中には銀紙の隙間に千円札が数枚(当時は大金)入っていました。その後も何か変だと気づいてもいいぐらい、母親のいる場面でいくつも不思議なことが起きていたように思います。小学生のころ、今、誰かに声をかけられるというインスピレーションピーンが湧くと、直後に声をかけらるといったようなことは日常茶飯事にあったように思います。クラスの席替えをする前日にあの子と一緒の席になると直感しました、その通りになっても、やっぱりと思っただけで、そんなことは普通にある能力と思っていたし、特にとりたてて考えもしなかったのです。中学生のとき、昼休み時間はよく野球をしていました。ホームラン性の当たりを後ろ向きで捕ったとき、瀧本、よく捕ったなぁと不思議がられました、お前、一度も振り向かなかったし、ボールをみてなかったと言われたのを記憶しています。これも中学生のとき柔道を習いにいった頃の体験です。いつものようにバス(我孫子駅)を待っていると、突然、恐怖心に襲われ、ここにいたら危ないと感じたのです。とっさに近くにあったペットショップに飛び込みました。胸の鼓動が高まり、動物を見ているふりしてバス停あたりの様子をうかがっていました。すると向かい側のにバス停の背後にある細い道から、大型トラックが下ってきのです、大型トラックが通れような道幅ではない、毎日、通う光景でそんな場面はみたことがなかったのです。ちょうどそのときバスがきて、バス停に向かって道路を横断しようとするトラックとぶつかりそうになりました。互いのブレーキ音が、けたたましく響き、バス停からは悲鳴が聞こえていました。トラックは道路をまたがる状態でが止まっていました。大惨事には至らなかったが、このとき改めて目に見えない力があるんだと認識しました。この体験は何があっても一生記憶に刻んでおこうと思ったのです。世の中は目に見えない力に支配されていると断言する上で、それが神であるのか守護霊という存在なのか、それとも本来人間がもつ能力なのか、また、いろいろな要素が絡んでくる現象なのか、いまだ答えが見出すまでにいたっていません。そもそも、世の中不思議のだらけの世界に生きていると考えるのです。渡り鳥がなぜ地図もない空の上を飛んで毎年正確に同じ場所に辿りつけるのか、シャケもしかり川から広い海へ旅たち、大きく成長して、また生まれた川を目ざし帰ってきます。それは本能と言ってしまえば、それまでだが、人は科学の進歩で便利になるにつれ、自然に向き合う本能が退化しているような気がしてならないのです。私だけでなく不可思議な体験をしたという人も沢山知っています。また、ホームページで検索したら、多くいらっしゃることもわかりました。今回、記してみましたことは、体験したほんの一部です。また、続きを書きたいと思っております。これからも不思議なことはピュアな気持ちで探究していきたいと存じます。
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このブログを書いている最中に高橋尚子さんの真剣交際のニュースが飛び込んできました。すでに2009年8月に「高橋尚子さんの結婚運を検証してみる」で鑑定しています。気のせいか女っぽく、綺麗になったように感じた。これは恋をしていると直感したと前書きしおりますが、これは上記で説明する能力がもたらす単なる直感です。時期的にも符合するでしょう。それに四柱推命による検証内容もあたっていると思いませんか。他にもいままで書いた鑑定内容をもう一度読んでいただければ、なるほどと思われることが沢山あると思います。
参考資料
2010年5月のブログ「元命鑑定法の迷学」でとりあげたYさんは週刊誌によれば離婚なされたようです。