日別アーカイブ: 2012年3月7日

予知能力を考える

いつも「フォーチュン四柱推命運勢鑑定もって注目される人物、話題の人物にスポットをあて運の不思議を紐解いていますが、今回は小生が予知能力で体験した不思議な出来事を書き残しておきたいと思います。昭和20年代は予防注を射を学校の講堂で行っていたことがありました。注射を待つ列が2列あり、ひとり終われば一歩前に進むといった具合です。私の前にはかっぷくのよい(今でいうメタボ体型)おじさんがいたました。私はそのおじさんが倒れたら、どのようによけようかを考えていました。後ろにいる母親から真っ直ぐ並びなさいと叱られました。小声でおじさんが倒れるからといったら、何をばかなことをいってと相手にしてもらえません。それから5、6人進んだところでおじさんが倒れ大騒ぎになりました。ある日、よそゆきの服を着て両親と出かけたとき、通りすがりの人がタバコ(ピース)の箱をポイ捨てをした。その箱に何かがあると感じた私は訴えましたが、母親が何をばかなことをいっていると相手にしてくれません。あまりしつこく言う私に父親が拾ってこいといってくれたました。箱の中には銀紙の隙間に千円札が数枚(当時は大金)入っていました。その後も何か変だと気づいてもいいぐらい、母親のいる場面でいくつも不思議なことが起きていたように思います。小学生のころ、今、誰かに声をかけられるというインスピレーションピーンが湧くと、直後に声をかけらるといったようなことは日常茶飯事にあったように思います。クラスの席替えをする前日にあの子と一緒の席になると直感しました、その通りになっても、やっぱりと思っただけで、そんなことは普通にある能力と思っていたし、特にとりたてて考えもしなかったのです。中学生のとき、昼休み時間はよく野球をしていました。ホームラン性の当たりを後ろ向きで捕ったとき、瀧本、よく捕ったなぁと不思議がられました、お前、一度も振り向かなかったし、ボールをみてなかったと言われたのを記憶しています。これも中学生のとき柔道を習いにいった頃の体験です。いつものようにバス我孫子駅を待っていると、突然、恐怖心に襲われ、ここにいたら危ないと感じたのです。とっさに近くにあったペットショップに飛び込みました。胸の鼓動が高まり、動物を見ているふりしてバス停あたりの様子をうかがっていました。すると向かい側のにバス停の背後にある細い道から、大型トラックが下ってきのです、大型トラックが通れような道幅ではない、毎日、通う光景でそんな場面はみたことがなかったのです。ちょうどそのときバスがきて、バス停に向かって道路を横断しようとするトラックとぶつかりそうになりました。互いのブレーキ音が、けたたましく響き、バス停からは悲鳴が聞こえていました。トラックは道路をまたがる状態でが止まっていました。大惨事には至らなかったが、このとき改めて目に見えない力があるんだと認識しました。この体験は何があっても一生記憶に刻んでおこうと思ったのです。世の中は目に見えない力に支配されていると断言する上で、それが神であるのか守護霊という存在なのか、それとも本来人間がもつ能力なのか、また、いろいろな要素が絡んでくる現象なのか、いまだ答えが見出すまでにいたっていません。そもそも、世の中不思議のだらけの世界に生きていると考えるのです。渡り鳥がなぜ地図もない空の上を飛んで毎年正確に同じ場所に辿りつけるのか、シャケもしかり川から広い海へ旅たち、大きく成長して、また生まれた川を目ざし帰ってきます。それは本能と言ってしまえば、それまでだが、人は科学の進歩で便利になるにつれ、自然に向き合う本能が退化しているような気がしてならないのです。私だけでなく不可思議な体験をしたという人も沢山知っています。また、ホームページで検索したら、多くいらっしゃることもわかりました。今回、記してみましたことは、体験したほんの一部です。また、続きを書きたいと思っております。これからも不思議なことはピュアな気持ちで探究していきたいと存じます。



コメント

このブログを書いている最中に高橋尚子さんの真剣交際のニュースが飛び込んできました。すでに2009年8月に「高橋尚子さんの結婚運を検証してみる」で鑑定しています。気のせいか女っぽく、綺麗になったように感じた。これは恋をしていると直感したと前書きしおりますが、これは上記で説明する能力がもたらす単なる直感です。時期的にも符合するでしょう。それに四柱推命による検証内容もあたっていると思いませんか。他にもいままで書いた鑑定内容をもう一度読んでいただければ、なるほどと思われることが沢山あると思います。


参考資料

2010年5月のブログ「元命鑑定法の迷学」でとりあげたさんは週刊誌によれば離婚なされたようです。