日別アーカイブ: 2012年2月13日

中島知子さんを鑑定する


中島今、ワイドショーで連日のように、お茶の間をにぎわしているのが、お笑いタレント、オセロの中島知子さん。自宅マンションや個人事務所の家賃を滞納していることから騒動になっている。そこには、彼女に寄生しているといわれる女霊能者の存在がいるという。今でこそ数多くいる女性芸人だが、先駆け的存在とし道を切り開いてきた。ベテランにも舐められず若手芸人を仕切ることのできる貴重な女司会者と評判が高かった。明るくて、しっかりしたイメージがあるだけに、そのギャップは大きすぎる。現在、中島さんとは連絡もとれない状態だという。彼女をそこまで追い込む要因は何だっただろうか、運勢的に解明を試みる次第であります。




中島命式
フォーチュン四柱推命運勢鑑定では【あなたの場合、生まれ時がわからなけれは詳しい判断ができません】とでてきました。驚異的な的中率を誇る四柱推命でありますが、生まれ時によっては運勢が大きく違ってくる場合があるのです。直接、鑑定では過去の話を聞き、生まれ時を推測したり、学問的に寝方を照り合わせて時刻を定めたりするのです。


そこで週刊誌の記事や、ネットで調べたところ、今の状態に至るまでには、大まかに以下のような流れになっているようです。

04年8月 中島さん」(32)、と谷原章介さんの交際報道
05年2月 谷原さんと破局。
       女霊能者 I と知り合う。
07年1月 元彼の谷原さんが出来婚。
       井上陽水さんと不倫が始まる。        
07年9月 相方、松嶋尚美さんが独立。
08年7月 松嶋尚美さんが結婚。 
09年      井上陽水さんと別れる。
             女霊能者 I  に依存するようになり、渋谷の高級マンションで同居開始。
11年      芸能活動を休止。

女霊能者 I は夕方になると取り巻きに『お腹すきましたねぇ』と言い出すんです。そして、何を食べたらいいか、“神様”に聞くんです。そしておもむろに、『神様は“お肉”と言ってます』と御託宣」(神仏が人にのりうつったり夢の中に現れたりして、その意志を告げること)、を下すんです。藍の神様はいつも決まって肉を食べたがるんです。ホテルの中のステーキ店や高級焼肉の〇〇苑と、店まで指定する。そして、支払いは全部取り巻きに押し付けていました」(週刊文春)、ちなみに、中島さんが太り始めたのも、この I さんの食いしん坊の“神様”のお告げを信じ、連れまわされたためだとか。


中島時間このような情報から生まれ時を仮に午前2時にしてみた。午後7時から11時生まれであっても大運は同じようなグラフになる。ただ、日によってテンションの高さに大きな振れ幅があったという、記事もあり印星風の匂いもしないではない。現実に照らし合した材料では次のようになる。




中島大運 (2)
生れ時が午前0時~午前3時、あるいは午後7時~11時ですと多少は違うにしても、大まかには運勢背景は同じになると言えます。要るに日干五行水が太過して、水が旺盛になる冬運に巡っていると推測したのです。比劫で落ちる意味は自分を表す強す五行がますます強くなる季節です、個人的には努力次第で伸びることは可能ですが、そこには自分がこけたら皆ダメになるといった自分しか頼れない孤独周期と言えるのす、自己の考えを強く押し通そうとするだけに結果的に周りには従順な人しか集まらず、自分が常に光っているときはよいが状況が悪くなれば孤立無援で孤軍奮闘を繰り返す可能性があるのです、この周期は頑固、短気、強引な面など欠点となるべき性格要素を自覚し焦らず事を運ぶことです、財運低調、賭事にはまらぬよう注意。(フォーチュン原文)







中島暗示
総合鑑定は行運グラフと伴に行運暗示を加味して鑑定することが大切である。せっかく2008年、2009年に♥マークがでているのに、不倫していてははじまらない。些細な事で傷ついて心弱っているときに、上手に言い含まれ、マインドコントロールされてしまったのでしょう。




コメント

若い時の話になるのだが、結婚式に招待された帰り、知人女性三人と飲むことになった。店に着いてから気づいたのですが女性達は葬式の帰りのような沈んだテンションにいたのです。こんなことを言ったら失礼かも知れぬが、決して美人といいがたい四人組の中で、一番不美人な方の結婚式の帰りのことである。個々にあの人より自分の方が早く結婚すると思っていたのに違いない。歳は一つ二つは違えども、みんな30過ぎの頃だった。場を和やかにするために、結婚した女性の運勢鑑定を行った。案の定、結婚運は最好期にあたっていた。それから私も、私もと鑑定したのを記憶している。いくら友達でも周りが次々結婚したり、赤ちゃんが生まれたと聞かされば、いい知れぬ気持ちになるものだ。人は常に誰かと比べ、幸せのバロメータとする動物と言えるのである。ダイヤモンドがそこらじゅうにゴロゴロしている世界であれば、きっと宝石で幸せを感ること