出身地 愛媛県松山市出身。明徳義塾中学校・高等学校卒業。
現在東北福祉大学在学中。
プロ転向5戦2勝、破竹の勢いを見せているスーパールーキー松山英樹君にスポットをあてた。
「フォーチュン四柱推命運勢鑑定表」を通してどのような運勢のもちぬしなのか検証してみました。
日干辛(五行金)-寅(2月)生まれで月令は得ていない。月令は命式の見方その2図7を参照。
三柱での鑑定では食傷タイプとなっています。
生れた時がほしい命式といえます。
プロ5試合目で早くも2勝目。獲得賞金は早くも7000万円を超えた。2位の韓国選手と3000万以上の差をつけ、ぶっちぎりで賞金レースを引っ張っている。
4歳のときに、日本アマ出場経験もある父親の影響でゴルフを始める。
高知・明徳義塾高時代には全国高等学校選手権、日本ジュニアゴルフ選手権競技のタイトルを獲得。同学年の石川遼とは、ジュニア時代からしのぎを削ってきた仲だ。
2008年以降、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームに、3度選抜される経歴を持つ。また2010年、霞ヶ関CCで開催された「アジア・アマチュア選手権」で優勝し、アマチュアとしては日本人で初めて「マスターズ」出場権(2011年大会)を獲得。4日間を戦い抜き27位で終え、日本人として初のローアマチュアに輝いた。
同年は国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制し、アマとしては倉本昌弘、石川遼に次ぐ3人目のツアー制覇を達成。東北福祉大4年生時の13年4月にプロ転向を宣言すると、2戦目の「つるやオープン」で早々に優勝を飾った。日本のゴルフ界を背負って立つ若手精鋭の1人で、今後の活躍に期待がかかる。
同学年の石川遼とはジュニア時代から知っていて、現在では互いを『遼・英樹』と呼ぶ仲らしい。
性格もプレースタイルも全く逆。一般人が通ってきたような道を全く通らず、とんでもない発想でプレーするのが石川遼に対し、着実に一つ一つ進む元祖日本人型の松山英樹と言われている。
周囲の人物によれば「性格は天然ボケ」。知人と一緒に食事に行った際に、食事を注文した5分後には何を注文したか忘れてしまったこともあるという。
大舞台でも物怖じしない度胸の良さが武器で、本人曰く「ギャラリーの多い試合が好き」。所属する東北福祉大の監督からも「動じないタイプ」と評されている。
大舞台でも物怖じしない度胸の良さが武器で、本人曰く「ギャラリーの多い試合が好き」。所属する東北福祉大の監督からも「動じないタイプ」と評されている。
コメント
運勢的に生まれ時が分らないと何とも言えなのが残念ではある。
生まれ時が分っても上記の大運グラフのような高いランクであればいうことはない。
今でこそ181cm、体重83キロとジャンボ尾崎や中島常幸に見劣りしない骨太の堂々たる体格だが、中学生までは華奢で、身長順に並べば前から数えた方が早かったという。
そこには地元で取れる魚の、それも骨までボリボリ食べた食生活にあると記されている。
明徳義塾のゴルフ部の監督がいうには、上手いけれど特段上手いわけではなかった。
ただ、のひのび練習しているのを見て「僕好みの選手だ」と惚れ込んだと語る。
30年やってきましたが練習量は松山が歴代一、真面目で努力家。
今どきの若い子のように髪の毛をいじったりチャラチャラすることはなかった。
プロゴルファである以上トーナメントに出場して優勝を目指している。
試合は140名中からたった、ひとりだけが栄冠を手にすることができる。
プロになっても試合に出場できないまま引退する人いる。
そんな厳しい世界で、早々2勝をあげることができたのだから、強運の持ち主であることは間違いないことである。
挑戦心の強い比劫タイプの石川遼、ドライバーは飛ばなかったけれど、その分アプローチで挽回していく松山英樹。
性格の違い、スタイルの違いを知って二人のプレーを楽しみたいと思うところである。