フィギュア界の新星 羽生 結弦さんを鑑定する
東北高等学校在学中。
結弦(ゆづる)という名前は「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」という願いが込められている。
姉の影響により4歳でスケートを始める。中3で世界ジュニアなど主要タイトル獲得。2010-11年シーズンからシニアに転向。昨季はロシアGPシリーズ初優勝、東大震災直後の世界選手権では高橋大輔選手銀メダルに次ぐ、日本男子選手として史上最年少の銅メダリスト。
11月に地元・仙台で開催されたNHK杯では世界最高得点の261.0.3で優勝を果たした。2位の高橋大輔とともに2014年ソチ五輪会場で行われるGPファイナルの出場を決めた。中性的な彼の容貌、まだあどけなさが残る表情を見ていると意外かもしれないが、羽生結弦は驚くほど「好戦的」だ。勝負事が大好きで、仲間内でのゲームでもアイスショーのダンス対決などお遊び的な「バトル」でも、とことん熱くなる。そしてどんなことをしてでも、勝とうとするという。さっそく、どんな人物なのか、フォーチュン四柱推命運勢鑑定表を通して検証してみましょう 。
観客に向けて照れずにアピールできる、いままでいないキャラクターだと評されている。性格は印星タイプです。日干丁-子月生まれですので月令を得ていません。しかし、「身旺、身弱点」は3.03となっている。それは自分の五行に力を与える印星が強いからです。個数0にあっても、各五行におもみ(%)があり、五気周流しています。生まれ時がわからないとはっきりわからないが、通根していないことが気になる点。
大運ランクは特に高くない。20歳から太過する印星が旺盛になる春運に巡ってくるので運勢背景はよくない。この低さの意味をフォーチュンの原文で解説しよう。
印星が強くなる季節です、相剋図で解るように印星は自分を生じる星であり、自分自身で消化しにくくなる強いエネルギーが覆い被さってくる周期なのです。つまり進む道が定まらぬまま追い立てられる状況が生まれてくる時期と言えるのです、ヤル気とムラ気が交差する時です、むやみに理想、構想を追いかけるだけでは挫折をくり返すばかりか精神的にも情緒不安定になり躁鬱(そううつ)的な病気になる可能性もあるのです、この周期は現実的な考えをもって堅実にひとつずつ育てていくことです、仮に順調であっても実力以上の欲を出さないことです、ちょとしたつまずきで墓穴をほる可能性があるからです、どこかにひずみがないか点検するぐらいの慎重さがこの周期の機運に立ち向かうカギとなるのです。
と説明しています。
今年の運勢はグラフを見ての通りよい周期ではなかった。
実際、東日本大震災でホームリンクが半壊して全国を巡る生活をおくった。今年の5月からは、カナダ・トロントに練習拠点を置く決断をした。、数多の逆境を乗り越えて、好成績をおさめたのだから、若さというパワーはすごいものだと感心してしまう。生まれもった気質と暗示で説明するように、興味をもったものや、好きなことが誰よりもうまくできた、褒められた、また頑張る、このサイクルにのって怖い者知らずで突き進んでいるように推察するところである。これからも注目していきたい青年である。
コメント
先日、友人に誘われ、その仲間達と飲むことになった。
友人が占いの大先生と紹介した。占い師ではないと思いつつ、説明すれば理屈ぽい人間と思われるので、そのままで流した。
一般の人から見れば特殊な職業にみえるのでしょうね。興味津々なのがありありとわかる。
運勢のよい人とよくない人と戦ったら運勢のよい人が勝つのか、という取るに足りない質問がくる。
運勢がよいからといって横綱に相撲で勝てるわけはない、そんなことは常識でわかるはずと、心で思いながら、丁寧に説明をする。
運気が悪いといわれたら落ち込んでしまう、悪くでたら怖いという。
それじゃ天気予報で天候を知るのは怖いですかと尋ねると。
天気予報は怖くない、生活するうえで必要な情報であるという。
嵐のときに旅行する人もいないだろうし、大雨が降ると知ったら傘が必要だと分る、天気そのものが怖いわけではない。運勢は天気予報と同じであると説明した。
正月に運勢本を毎年、買っているいるという人がいたから、同年生まれ、または同月生まれの人が皆、同じ運勢といった運気予想は、何の根拠もなく無意味であるとこを説明する。
個々の運勢を解き明かすのは四柱推命学しかないことも話した。
運とか、不可思議な話になってくると、神秘な体験をしたり、聞いたりした者が、ひとりやふたりはでてくるものです。
未知の世界や神秘的なことには誰しも興味をもっている、宇宙の話しから、北斗の拳の宿命の話などで、結構、盛り上がり楽しく酒を交わすことができた。
30年来の友も久しぶりに楽しい酒だったと言っていた。
この友が遭遇した女難事件の話しは別の機会にいたしましう。
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