事業仕分で一躍に知名度をあげた蓮舫参院議員。菅内閣では当選1期にもかかわらず国務大臣・内閣府特命担当大臣に任命される。2010年7月11日に行われた参議院選挙では、開票わずか2分での当確。地元の選挙活動より、応援要請ナンバー1の人気に応えての、余裕の当選である。国民的人気を背景に頭角を現してきた蓮舫議員の運勢を鑑定してみる。
政治家転出前には、グラビアアイドル、テレビ番組の司会者、キャスター、女優、タレントを経験した。それにしても、キャンペーンガールからタレントになるまでは分かりますが、そこからキャスターになり、議員になるとは予想もつきませんでした。と語るのは蓮舫議員が幼稚園から大学まで通った青山学院の高等部1年時の担任の先生。性格的にはさっぱりしたいい子でした。ハキハキと喋って、リーダーシップがあった。クラスをまとめたりするのは抜群にうまかったですね。文化祭の話し合うようなときは引っ張っていました。いま思えば、議員になって人の意見を取りまとめるような素質は、なきにしもあらずだったと回想している。
日干 丙(ひのえ) の亥月生まれと自分自身はあまり強くありません。官星の個数が1とつでも、重みが58%と強く性格的タイプは官星タイプになります。いずれにせよ生まれた時間がほしい命式です。
大運ランクが高いです。よい五行木、そして自分の五行火が強くなる夏に巡ってくるのだからラッキーな運を持っていると言えます。2014年以降は行運もよく、場合によっては総理大臣に推挙されても不思議ではない運勢と言えるでしょう。
コメント
政治の世界は面白すぎると思うのは不謹慎かもしれぬが、よくも、まぁヌケヌケとか、白々しい言動が日常茶飯事になっている。恥も外聞をおき忘れた人の集まりのように思えてしかたがない。都合の悪いことは質問の意味がわかっていのかと思ってしまうほど、的外れな答弁がかえってくる。だが人一倍頭がよく、論客な人達ばかりである。人の批判は得意だが、自分や自党に向けられる批判はあいまいな言葉で濁し、正当化しようとする議員ばかりである。まともな感性とポリシーをもった政治家は数少ない。その一人である蓮舫議員は運勢の舞台は申し分ない。今のイメージを壊さず活躍してもらいたいものである。昨日、官総理と小沢議員が会談し、結局、代表選挙で戦うことになった。運勢的な絡みからみても実に面白いドラマになりそうだ。