萩野公介(はぎのこうすけ)。栃木県小山市出身。御幸ケ原SS、作新学院高等学校3年。身長175㎝。7月28日強豪ぞろいの男子400mの個人メドレー決勝で、自らの持つ日本新記録更新する4分8秒94で銅メダルを獲得した。56年ぶりの高校メダリストになった。男子の高校生、五輪日本代表選手は、2000年シドニー五輪以来の出場となり、あの北島康介選手に続く快挙だ。当時の北島選手でさえも、初出場の五輪では、100メートル平泳ぎで4位と悔しい思いをしている。男子個人メドレーでのメダルは今回の荻野さんが初めて。さつそく、フォーチュン四柱推命運勢鑑定表を通して、どのような運勢の持ち主か検証してみましょう。
三柱では比劫-印星タイプとなっていますが、やはり生まれ時がほしいですね。インタビューに応える印象からは身旺であることは間違いでしょう。生まれ時によって比劫風ににるのか、印星風なのか、それとも比劫-印星なのかは、わかりませんが、物怖じしない、ひょうきんなキャラクターは人気を呼びそうですね。三柱だけでみる良い五行(用神)は火、木です。
大運ランクはまずまずよいところ。小学生の時、10個の学童記録を作り、地元では「金メダルに一番近い小学生」と騒がれたとある。水泳をするために生まれてきたと思った」と指導する御幸ケ原SSの前田覚コーチがいう。高1でパンパシフィック選手権代表入り。「天才スイマー」と評されたが、萩野は「天才」と呼ばれることに反発があったという。萩野いう天才は練習しなくてもタイムを出す選手のこと。僕はけっこう大変な練習をしてきた。自宅から宇都宮市のプールまで片道1時間をかけて通い、1日2回計5時間以上の練習に励んだ。ケガや病気にも打ち勝った。中2の時には肉離れと半月板損傷に悩まされ、約2カ月間泳げない時期もあったという。
今年の運勢はグラフをみてもわかるように、よくない。このような年に快挙を成し遂げるようなことができるのか。条件的には、もっと大運ランクが高いか、何かよい暗示がでていたりするものです。
よい支合がでていましたね。
行運が悪い中でも、7月の気運は悪くありません。
コメント
いつもながら四柱推命は生まれ時が必要だと痛感する。
オリンピックの期間は、やや疲れ気味になります。各選手のオリンピックに選ばれるまでの苦労、壮烈な戦い、そして家族愛などが紹介されるたびに、よい結果になればいいと、つい力が入る。本当は悔いのないよう、楽しんでくればいいと思っているのですが、プレッシャーに押し潰れそうな場面で、頑張っている選手をみれば、そうもいかない。そんな気分をパッと明るくさせてくれた萩野公介選手に感謝したい。若さは本当にすばらしい。”頑張れ日本” そして表彰台に手の届かなかった選手も胸を張って帰ってきてほしい。