図1
〇十二支(じゅうにし)
図2
えとを漢字で干支と書きます。干は十種類、支は十二種類です。
干支(かんし、えと)は、十干と十二支を組み合わせたものである。十干と十二支(じっかんじゅうにし)、天干地(支てんかんちし)の略(後述する)。十干と十二支の最小公約数は60なので、干支は60期で一周することになる。そのため六十干支(ろくじっかんし)ともいう。年・月・日・時や方位などをあらわすにも用いられる。各それぞれに五行がある。阪神タイガーズ本拠地甲子園は大正13年に開設され、この年の干支、甲子(きのえね)にちなんで、甲子園球場と命名される。