猫ひろしさんを鑑定する
東京マラソン2008 – 3時間48分57秒で完走。
東京マラソン2009 – 3時間18分52秒で完走。
東京マラソン2010 – 2時間55分45秒で完走
東京マラソン2011 – 2時間37分43秒で完走(自己ベスト)。
ごらんのように2011年の記録は2008年に比べ1時間以上、短縮する驚異的な記録をだしている。こうなると、その注目度に便乗しようとする企業がでてくるものである。
細かく言えば比劫-食傷-財星タイプです。傷官星が3つあります。集団で歩調を合わしていくことが苦手で何となく一匹狼的な生き方をしてしまうのが食傷星の特長です。
2008年、猫さん30歳のとき、大運が上昇しました。いまから推測すると運気の変化を感じ取っていたのではない思ってしまう。ロンドンオリンピック代表を狙い、カンボジア国籍となり代表を獲得しようとす企画は2009年の『DMM.com』の『ホリエモン想定外のなんでお前なんだよ!!』という番組から生まれたものだという。
・猫ひろし高学歴計画
・猫ひろし選挙出馬計画
・猫ひろし携帯待ち受け芸人計画
・猫ひろし、世界初ついったー芸人計画
・猫ひろしカンボジア帰化計画
・猫ひろし24時間テレビマラソン逆走計画
・猫ひろし、ホリエモンとM-1グランプリ参加計画
・猫ひろし国民栄誉賞計画
以上の案が挙げられなか“猫ひろしカンボジア帰化計画”が堀江貴文氏らから提案されたという。特技であるマラソンを一芸で終わらすことなく、可能性に挑戦する、芸人としても注目を浴びることは、願ったりかなったりのことだったようです。
五行相剋図で何がよい五行か確認しておきましょう。よい五行が水だとお解りでしょう。行運に干が壬(陽水)、癸(陰水)、そしてその水が旺盛になる冬の季節(亥、子、丑)が巡ってくれば運気がよくなります。
2011年2月にカンボジアへの国籍変換の手続きを申請。受理されることがほぼ確実になったことで、同年6月21日にはカンボジアオリンピック委員会のバス・チョモラン理事長とともにマスコミ向けの記者会見に臨んだ。この会見で2012年のロンドンオリンピック男子マラソンにカンボジア代表として出場することを目指していることを発表する。2012年2月5日に開催された第61回別府大分毎日マラソン – 2時間30分26秒で完走(自己ベストを更新、全完走者中50位)。北京オリンピック・カンボジア代表のヘム・ブンティンの2011年シーズン最高タイム2時間31分58秒を上回る記録を出したため、カンボジア代表内定の基準とされている「2時間31分台」をクリアしたことになる。同年3月25日、ロンドンオリンピックのカンボジア代表に決定したことが明らかになった。しかし、この頃からマスコミは国籍を変更してオリンピック出場を目指すことに倫理的な問題があると論ずるようになってきた。テレビ番組『ミヤネ屋』では「日本の国民はみんな猫さんに走ってほしいと思っていますから」と言っていたが、次第に批判的な意見を取り上げるようになっていく。同年5月8日には国際陸連は「過去に国際競技会での代表経験がない」「(ロンドン五輪の時点で)国籍取得から1年未満かつ連続1年以上の居住実績がない」ことから参加資格を満たしていないと正式に判断され、ロンドンオリンピックに出場することは不可能となった。さて、運勢上はどうかといえば2012年は壬辰年、正官の年となる。猫さんにとっては位をつかめる絶好の年になる。しかし行運暗示をみてわかるように2012年は空亡年にあたり、運気は下がり【衰運】となる。正官空亡の解釈はロンドンオリンピックに行けたか、行けなかったというところが焦点ではない。2011年10月27日のブログのコメントを読んでいただきたい。本人曰くスポーツ用品メーカー、食品企業など数社からスポンサー契約のオファーがあったとマネージャーから訊いていたがが、批判する声が大きくなるにつれ消えていったという。軽々しく国籍を売買したり変更したりするな!日本に再帰化せず、4年後のリオデジャネイロ五輪でマラソンのカンボジア代表となってカンボジアに恩返しするべきだ。といろいろ叩かれているが、猫さんにすれば特番を組もうとしたテレビ局とそこに便乗しようとしたスポンサー企画にのっただけなのだ。
コメント
易学の最高峰と専門家が別格扱いをする「四柱推命学」ですが、唯一の欠点は、生まれ時がわからないと詳しく鑑定できことです。二昔前までは生まれ時がわからない方が多かった。親や兄弟に聞いてもあやふやではっきりしなかったものだ。最近申し込まれる方は、大方、生まれ時がわかっていらっしゃるから有り難い。なんといっても母子手帳のお蔭なのでしょう。やっと四柱推命の時代になってきたと喜んでおります。生まれ時