「押尾学逮捕」のニュースが新聞紙上をにぎわす。押尾学容疑者についてのコラムを読むと、態度が悪く芸能界きっての問題児とされる。合成麻薬使用での逮捕だけなら「やっぱり」で終わるだろうと一刀両断での評価である。
★ 幼少の時代は攻撃的MFとして、ブラジルとドイツのユースチームにサッカー留学したという。それだけではなくキックボクシング達人で、暴走族の頭として100人を束ね米兵相手にケンカざんまい。頭もよく「東大に合格したけれどもいかなかった」とか
★ 「音楽も俳優業もいまいちなのに、自尊心の塊(かたまり)で笑い話のネタになるぐらい虚言癖もあるという、「知人にもらった固形物を飲んだ。違法とは知らなかった」との供述も虚言か。
★ 「薬物だけなら初犯なので3、4年の執行猶予か。もし女性に飲ませたことで死につながったなら傷害致死で最高20年の実刑」かと書かれていました。
早速、「フォーチュン四柱推命運勢鑑定表」で検証しました。
自分自身を表わす一番目の五行土は3個の67%、その五行に力を与える五行火は3個の31%、両方を合わせれば98%とほとんどが自分の強さで占められる命式と言えるのです。
大運グラフを見ればこの偏った五行土と火が旺盛になる夏からよい五行金が旺盛になる秋に変わったばかり。デコボコ道から高速道路を走れる道のりになっています。
今年は土が旺盛になるため年運は低迷運ですが、来年からはよい運気に恵まれ追い風機運を感じることができたでしょう。
まさに10歳~30歳までは自己顕示欲が強く働いてしまうときなのです。
ルックスもよく、バンドではボーカル、芝居もできる、人気もある、態度の悪さも個性的だと思っていたのではないでしょうか。
コメント
押尾学氏に才があったことは間違いはないだろう。むしろ多方面にわたる才に逆に埋もれてしまったとみる方が正しいのではないか。できない人間は努力をする。一芸に秀でる才はそれに磨きをかけようとする。何でもそこそこできる人間は、それが当たり前と思い結局はとび抜けたものを得ることができないのです。もし記事にあるように自己を大きくみせるような虚言癖があったとするならば、俺は本当はすごいんだといった、ちょうど逃がした魚(自己)の大きさをアピールするのに似ているのではないかと思う。
大運ランクが上昇し、高いステージで自分の真価を発揮できる恵まれた機運なのに、「何をばかなことをやってんだ」と言いたいです。それ以前にトゥーを入れていたそうだが何を目指していたんだと聞きたいものだ。
幸運を呼び寄せるには、どうすればよいのかを理論的に知ることができる学問が「四柱推命」なのです。
人事をつくして天命を待つのは宜しくともこれ常人なり
天命を知りて人事をつくすはこれ達人なり
四柱推命は己の天命を知る
の通りです。
しかし、押尾学氏は人事をつくすどころか、自ら破滅を招く事を引き起こしているのだから何をか言わんである。
これからの運気は申し分なし、はやく更生して真面目に人生をやり直してほしい。
大きなお世話事ですが、2006年11月13日、女優の矢田亜希子さんと結婚されたようですが、空亡月にあたっているのです。離婚する確率が非常に高いのです。また、矢田さんは日干の五行土が偏る比劫タイプで相性度はよくありませでした。
今年 、デキちゃった婚をした大物漫才師Mも空亡年にあたっています。離婚はしないと宣言していましたが、どうでしょうか。