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日本はなぜ盛り上がらないのか

4/14TBSテレビの「サタネプ☆ベストテンSP芸能界消えた金額ランキング!」で辺見マリさん(61)が占い師に貢いだ5億円の真相について語っていた。
また、週刊誌の記事ではにテレビや雑誌でカリスマ霊能者としてもちあげられてきた下ヨシ子(59)が提訴され被害者に610万円の支払いを命ずる判決が下ったとある。
下女史は水商売出身で44歳で霊感に目覚めたとかで、熊本の六水院なる”寺”の館長を務めている。02年3月、フジテレビの『奇跡体験!アンビリバボー』で難病が治癒すると紹介されたのをみて六水院に473万円を払ったが病気が治らないと訴えられ、全額返還したこともある。
今回も同じ番組をみて体調不良の主婦が六水院の関西別院に通い、効果が見られず、交通費を含めて730円の損害額が発生したと訴えたものである。この裁判で自らを「日本一霊媒師」と自負した下女史であったが、あえなく完敗している。
中島知子さんの騒動もそうだったが、洗脳したとされる人物を「占い師」、とか「女霊能者」と表現していた。
週刊誌のコラムニストは占い師は東北大震災を当てた者はいないと、ばからしい記事を載せていた。
そもそも十把一絡げで占いという言葉で、ひとくくりしてしまうから誤解が生じる。学術のない方法で物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言もの、八卦、トランプ占い、タロット占い。星座占い、九星学、血液占い、動物占いなとなどあるが、占う度に違った結果になるものや、1/12、1/9、1/4に分けて同じ結果がでるようなものは、遊占(ゆうせん)と呼ばざるをえないのである。
命名(姓名判断)は一生着る洋服と考えればよい、どうせ着るなら似合う服を着ればよいが大抵は親が考えることで、それによって人生が決まるものではない。
人相は自分の生き方で変わるものだから自分の生き方の結果である。たまに、先生は霊感を信じますかと質問を受けることがある。
小生はブログで書いたように予知能力があった、もし、その能力が自分だけのものではなく、主体的に発揮することができれば、ひっとしたら人々の幸せに直接、貢献できる道を選んでいたかも知れない。
確かにこの世には、目に見えない、何らかの力が働いている、それが神なのか、先祖なのか、また別の力なのか分からないが、科学で推し測れない不思議な現象が起きることがある。
四柱推命学を学び、運勢を「見える化」しようとしたときは、誰かに突き動かされるような訳のわからぬ気力が芽生えていた。世の中には絶対音感をもつものや、第四の色がわかる人がいると言われるように、特殊な能力をもつ者もいる。
それだけに霊能者がいてもおかしくないと思っている。しかし、そんな特殊な人がゴロゴロいるとは思わない。
職業上、いろいろな人の人生をみることができた、以外に成功者ほど失敗の数が多いことがわかったのある。
昔、尊敬する社長がいったことを思い出す。どんな家がほしいかと訊かれたから、あれこれ理想を述べていたら、もう一部屋ほしい時はどうすると言われた。「ウム」と考えていると、その家は燃やせという。
意味がわからぬまま、説明を訊いていると、実際に家を燃やす話ではなく、考えが違うと思ったら、今までの考え方は燃やし、新たに考え方を建て直せばよいとのことである。頭のなかで建て増しばかりしていると、考え方そのものが、建て増しの多い家のように、いびつになると教えてもらったことがある。
成功している人と普通の人の違いは、建て増しの考えか、建て直しの考えか、そして、よいことは取り入れる姿勢、情熱の有無とみている。
今の日本の政治は突かれたところを少し改造、建て増しばかりしてきた。結果、理念ある政治が見えなくなってしまっている。


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今回のブログは、四柱推命学に関係のないところで、小生の最近のニュースからの情報のとらえ方が間違っているのか、皆さんにも、ぜひ、聴いてもらいたいのである。
小さいときから日本は資源がない国だと叩き込まれてきた。歴史的にも太平洋戦争開戦は、石油禁輸が一因となったと記されている。
戦後は、さらに石油消費量が増大し、中東が主な輸入先となっている。原油の輸入量は国内消費量全体の99.7%、2億5,460万キロリットルとある。輸入相手国は上位よりサウジアラビア、アラブ首長国連邦、イラン、カタール、クウェートなど中東地域からが全体の87%を占めている(2006年度)。
天然ガスについてはインドネシアが輸入先の第1位であり、次いでオーストラリアとなっている。2010年9月7日、尖閣諸島付近の海域をパトロールしていた巡視船「みずき」が、中国籍の不審船を発見し日本領海からの退去を命じるも、それを無視して漁船は違法操業を続行、逃走時に巡視船「よなくに」と「みずき」に衝突し2隻を破損させた。
海上保安庁は同漁船の船長を公務執行妨害で逮捕したが、中国政府は中国に仕事で訪れていた中堅ゼネコン社員の身柄を拘束し、中国人船長の取引材料にしたことは記憶に新しい。また、電子機器などハイテク製品に不可欠とされるレアアースを輸出を制限しきた。
レアアースは世界生産の97%を中国が占め、日本も輸入量の9割を中国に依存してきた。完全に足元をみられた中国側の報復である。対等に物が言えない要因は、何よりも資源のなさが根源であり、腹立たしく思うしかなかった。

ところがとうだろう、次世代の天然ガス資源「メタンハイドレート」が日本周辺の海底にあると「独立総合研究所代表取締役社長」 青山繁晴氏がテレビで熱く語っている。
メタンハイドレートとは、メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている包接水和物である。
低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。メタンは、石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源であるとされる。
メタンハイドレートは地震の起きる海でとれるとにいう。日本海側のメタンハイドレート(シャーベット状の天然ガスの主成分)は純度が高く海底に塊の状態で存在­­­しているという。
高いものであれば東京スカイツリーぐらいあると発表されていた。埋蔵量は日本で使う天然ガスの100年分、学会では400年分とう説もある。すでに2009年、日本の大手ゼネコンの清水建設がロシアのバイカル­湖で試験採掘が成功している。
日本はエネルギー

予知能力を考える

いつも「フォーチュン四柱推命運勢鑑定もって注目される人物、話題の人物にスポットをあて運の不思議を紐解いていますが、今回は小生が予知能力で体験した不思議な出来事を書き残しておきたいと思います。昭和20年代は予防注を射を学校の講堂で行っていたことがありました。注射を待つ列が2列あり、ひとり終われば一歩前に進むといった具合です。私の前にはかっぷくのよい(今でいうメタボ体型)おじさんがいたました。私はそのおじさんが倒れたら、どのようによけようかを考えていました。後ろにいる母親から真っ直ぐ並びなさいと叱られました。小声でおじさんが倒れるからといったら、何をばかなことをいってと相手にしてもらえません。それから5、6人進んだところでおじさんが倒れ大騒ぎになりました。ある日、よそゆきの服を着て両親と出かけたとき、通りすがりの人がタバコ(ピース)の箱をポイ捨てをした。その箱に何かがあると感じた私は訴えましたが、母親が何をばかなことをいっていると相手にしてくれません。あまりしつこく言う私に父親が拾ってこいといってくれたました。箱の中には銀紙の隙間に千円札が数枚(当時は大金)入っていました。その後も何か変だと気づいてもいいぐらい、母親のいる場面でいくつも不思議なことが起きていたように思います。小学生のころ、今、誰かに声をかけられるというインスピレーションピーンが湧くと、直後に声をかけらるといったようなことは日常茶飯事にあったように思います。クラスの席替えをする前日にあの子と一緒の席になると直感しました、その通りになっても、やっぱりと思っただけで、そんなことは普通にある能力と思っていたし、特にとりたてて考えもしなかったのです。中学生のとき、昼休み時間はよく野球をしていました。ホームラン性の当たりを後ろ向きで捕ったとき、瀧本、よく捕ったなぁと不思議がられました、お前、一度も振り向かなかったし、ボールをみてなかったと言われたのを記憶しています。これも中学生のとき柔道を習いにいった頃の体験です。いつものようにバス我孫子駅を待っていると、突然、恐怖心に襲われ、ここにいたら危ないと感じたのです。とっさに近くにあったペットショップに飛び込みました。胸の鼓動が高まり、動物を見ているふりしてバス停あたりの様子をうかがっていました。すると向かい側のにバス停の背後にある細い道から、大型トラックが下ってきのです、大型トラックが通れような道幅ではない、毎日、通う光景でそんな場面はみたことがなかったのです。ちょうどそのときバスがきて、バス停に向かって道路を横断しようとするトラックとぶつかりそうになりました。互いのブレーキ音が、けたたましく響き、バス停からは悲鳴が聞こえていました。トラックは道路をまたがる状態でが止まっていました。大惨事には至らなかったが、このとき改めて目に見えない力があるんだと認識しました。この体験は何があっても一生記憶に刻んでおこうと思ったのです。世の中は目に見えない力に支配されていると断言する上で、それが神であるのか守護霊という存在なのか、それとも本来人間がもつ能力なのか、また、いろいろな要素が絡んでくる現象なのか、いまだ答えが見出すまでにいたっていません。そもそも、世の中不思議のだらけの世界に生きていると考えるのです。渡り鳥がなぜ地図もない空の上を飛んで毎年正確に同じ場所に辿りつけるのか、シャケもしかり川から広い海へ旅たち、大きく成長して、また生まれた川を目ざし帰ってきます。それは本能と言ってしまえば、それまでだが、人は科学の進歩で便利になるにつれ、自然に向き合う本能が退化しているような気がしてならないのです。私だけでなく不可思議な体験をしたという人も沢山知っています。また、ホームページで検索したら、多くいらっしゃることもわかりました。今回、記してみましたことは、体験したほんの一部です。また、続きを書きたいと思っております。これからも不思議なことはピュアな気持ちで探究していきたいと存じます。



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このブログを書いている最中に高橋尚子さんの真剣交際のニュースが飛び込んできました。すでに2009年8月に「高橋尚子さんの結婚運を検証してみる」で鑑定しています。気のせいか女っぽく、綺麗になったように感じた。これは恋をしていると直感したと前書きしおりますが、これは上記で説明する能力がもたらす単なる直感です。時期的にも符合するでしょう。それに四柱推命による検証内容もあたっていると思いませんか。他にもいままで書いた鑑定内容をもう一度読んでいただければ、なるほどと思われることが沢山あると思います。


参考資料

2010年5月のブログ「元命鑑定法の迷学」でとりあげたさんは週刊誌によれば離婚なされたようです。







運を強くする、その1

講演などで運(うん)をテーマに話すことがある。運とは、その人の意思や努力だけでは、どうしようもない力のことです。結論的に申し上げると、生まれたその時から宿命的に個々に運気図できていると言っていいでしょう。気質の違い、お金の縁、異性の縁、恵まれるチャンスの度合い等々、さまざまな面で違いがあるのです。だからといって強運の人であっても一生よい運気に恵まれることはマレであり、チャンスの少ない人であっても必ずよい気運が巡ってくるのです。天気にたとえれば、晴天(よい運)に恵まれている人が、うまくいったことを何もかも実力と勘違いしてしまい、天候の変化に気づかず、調子にのって失敗したりするのです。頑張れば一流になれる。超一流になるには運がいると言われるほど、運は人生に大きく作用するもなのです。よい事が続けばツイている、悪くなるとツキがないと嘆くだけでは気運に流されるだけの人生になってしまいます。私がこの得体(えたい)のしれない運というものに興味を抱くようになったのは、幼少の頃、予知能力があったみたいで、幾度か不思議な体験をしたことがキッカケになったのです。人は何らかの力に影響され生かされているという確信を占いの分野に答えを求めたのです。『姓名判断』『手相』『人相』『九星術』等々、数々の占術を学び研究致しました。しかし、どれも人の人生に自信をもって推し測れるものではなかったのです。所詮、当たるも八卦、当たらぬも八卦の世界と底を感じていたとき、「四柱推命学」に巡り合ったのです。学べば学ぶほど奥は深く、的中率には驚くばかりでした。若いときは馬力があるものです。四柱推命学をコンピュータ化しようと決心したときから、小生の人生も変わってしまいました。一年、365日の350日ぐらいは眠るのも惜しむぐらい推究したものです。まる3年、いよいよ完成の目鼻がついたとき、ふと、これからどうするんだという不安に襲われたのです。完成を目指し無我夢中で頑張っているときは、その後のことなど、あまり考えていなかったのです。預貯金も底をつきかけたこともあり、とりあえず180万円で3件、売ることにしました。7、8件の販売できる目処もついていた頃、友人から頭は売るものではない、貸すものだというアドバイスを受けた。しかし、お金がないと話すと金はなんとかなるものだという。さっそく取引のあった地方銀行の支店長に相談すると、快くお金を貸してくれたのです。担保もなく、よく貸していただいたと感謝すると、開発に取り組む姿勢をみていたからだと言ってくれたのです。すぐに3件分を買戻しソフトをレンタルすることにしたのです。振り返れば成功への道はそれしかなかったと言える。販売していれば永遠に売り続けなければならない、そんなことは続くはずがない。もちろん好期を見計らって取り組んだこととはいえ、運が呼び寄せてくれた雨天の友があっての小生の今がある。グッドタイミングこそ、成功、幸せのカギと言われるように物事にはタイミングがある。漁師さんが天気を気にするように自分の運勢を知って人生を考えることは、まさに運を掴む第一歩と言えるのである。個々の運を解き明かし、人生の指針にできる情報を得られるのは的中率で占術専門家が別格扱いする「四柱推命学」をもって、他の占術に求めることはできないでしょう。しかしながら、複雑難解な学問であるがゆえに奥義を会得している人は少ない。四柱推命もありの他にも占術も並び立てるいるようなところろ、また霊感があるかのように振舞って、祈祷、除霊、供養などの話にもっていくところは信用しなほうがよい。それこそ、資格のない天気予報士に天気を変えてくれと頼んでいることと一緒なのです。相手まかせで幸運が訪れるようなことはないのです。人生は決して決めつけるものではありません。自分を知ることによりよい人生にかえていくことができるのです。


人事



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学術を基に鑑定する人は鑑定士、その他の方法で占っている人を占い師と呼んでいます。それだけに同じ看板で四柱推命、タロットと掲げている人は、そもそもおかしいことになる。下駄を放り投げて表向いたら晴れ、裏なら雨と予報する方法と科学的データから分析した予報がありますと言っているからである。週刊誌によく星座占いが記載されているが同月生まれの人が皆同じ運勢になるはずがない。遊びなら面白いかも知れぬが、鑑定料をいただいて、その域から抜け出せない占い師が多くいるのも現実なのです。中には高い目線で自分が神になったごとく精神論、礼儀、先祖、守護霊など説く人物がいるが、学術能力のなさをすり替えているにすぎない。天候によっては危険が伴う漁師さんは、天気予報は欠かせないものになる。その意味でも運勢鑑定は前向きに人生を考える人のためにあると言えるのです。早くてよかった、遅くてよかった、右にすべきか左にすべきか、ちょっとしたことが自分の運命にかかわるのです。自分にどうしようもない大きな力を取り入れることが、有利な現象を生むきっかけとなるのです。

インチキ占いに騙されるな!!


2010月8月7日、「高島易断」を名乗り、高額な祈祷(きとう)料をだまし取ったとして神戸地裁はN.T(62)に懲役6年(求刑・懲役12年)を言い渡した。2005年にも同じように、「高島易断」を名乗り、詐欺罪に問われた無職N.K(54)の男がいた。検察側の調べでは同被告は起訴事実以外にも計約9億円を荒稼ぎしたという。何故、こうも簡単に被害に遭うのでしょうか。この2週間前だっただろうか、テレビの番組で占い師と相談者の鑑定中継をしていた。その占い師は九星学でみるという。相談者は七赤金星、占い師いわく、あなたの電話番号にの数がないかと聞くと、相談者は3も4も9もあると驚く。たから不幸が続いているのだという。続いてあなたの家の庭に井戸があるでしょう。「ありません」、イヤあったはずという。祖母に電話すると井戸はなかったが、そういえば浄水器があったといわれ、また驚く。スタジオでのボルテージは最高潮、番組のMCがパネラーに感想を聞いていく、電話番号には身震いしたとか。浄水器があったのはすごいと感心する。全員、この占い師の術に引き込まれているのである。本当にバカバカしい内容だ。



気学相談者は七赤金星の生まれだから五行金を剋す火(紫火星)が悪い、また金が剋す木(碧木星、緑木星)が悪いと説明し、その数字が携帯番号にあるから不幸が続いていると語る。そんな学説は聞いたことがない。
また、井戸にしても能力のない占い師が古典的に使う手であり、相談者が田舎で一軒家に住んでいると分かれば、庭に井戸や池がなかったかと聞く、もし、あればあったでびっくりするだろうし、なければ、それはよかった、あれば災いを招いていたという、落語でいう、まくら話で相手の心を掴むテクニックである。 昔は水回りは北の方向にあれば凶災が起こるといわれた。昔の人が病気にならないための知恵である。トイレも水洗になり、マンションが多くなる現代、消えていく占術もあるのである。それを携帯番号に結び付けて吉凶を占うとは、愚かであり、詐欺の根源とならなければと心配しまう。




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インターネッで無料の占いがある。試しに2社に申し込みをしてみた。ひとつは長文のメールが送られてきた。世界的な評判をもった霊能力者が小生のために瞑想してくれたという。2009年の暮れに人生を変える思わぬ大金が入ってくるとう、良いことずくめの内容だった。(予想通り、有料の誘いの文章がある)、それからも同じ内容で繰り返しメールがくる。大金が入ってくる日は過ぎ去り、次はどのよな手をうってくるのか注目していると、大金が入る、日付が変わっただけのメールがきた。あげく、途中からは不幸の予兆があるという内容も加わってきたのです。いよいよ詐欺の占いの本性が表れてきましたねと返信すると、それからパタッとこなくなりました。もう一つの方も鑑定メールが送られてきましたが、性格もあたっておらず、あたっていませんと返信したのですが、それからも10日に一回の頻度でメールがきていました。私は占い師ではありません、しかし、あなたを幸せに導く力があります。(もちろん、これも有料に導く文章があり)、その中のメールで小生が一番、軽蔑する占い師?予言者?もどきの人物を褒めちぎっている内容があった。こりゃこの人も人に害をもたらすと思い、あなたは人を鑑定するより、まず己を鑑定してもらった方がよいと返信しました。視聴率をとるためとはいえ、自分の過去の生き方をさておき、人には高い目線で説教じみたことをいっている、下品な人物を出演させているのはどうかと思う。大予言と称するものも、まったく当たっていない。一般の人は、テレビに出演したり、紹介されれば信用してしまう。たからこそ最低の知識をもって制作してもらいたいものだ。長年この社会に携っていると表も裏もみえてしまう。自分の運勢を知ることは大切であるが無料でみてもらおうとする甘い考えは持たない方がよいと思う。無料というエサをまき結局、有料になるところは信用できないからである。自分の人生そんな軽いものではないはずだ。皆さんに話したいこと、伝えたいことが沢山あります。また、ブログを書きます。楽しみにしておいてください。