日別アーカイブ: 2013年5月9日

祝 国民栄誉賞受賞 松井秀喜氏を鑑定する

松井写真出身地 石川県能美市、千葉星稜高等学校→ドラフト1位指名→読売ジャイアンツ入団(1993-2002)
ニューヨーク・ヤンキース (2003-2009)ロサンゼルス・エンゼルス (2010)オークランド・アスレチックス(2011) タンパベイ・レイズ(2012)
2013年1月28日にプロ野球引退を発表、プロ野球選手としての20年の華々しいキャリアに幕を閉じる。
2015年5月5日、東京ドームで引退セレモニーの後、恩師「ミスタープロ野球」長嶋雄茂氏とともに国民栄誉賞を受賞した。晴れの舞台の授与式の挨拶で、光栄に思うが、それと同じぐらい恐縮していると語った。
さっそく、どのような運勢の持ち主か、「フォーチュン四柱推命運勢鑑定表」を通して検証してみましょう 。
 
 
松井命式
 
日干甲-午(6月)生まれで月令は(△)で得ていない。しかし、五行木が4個で比劫タイプとなる。
基本的には五気周流していて上格の命式といえる。
 
 
 
 
 
 
 
 


松井大運
首位打者:1回 (2001年)本塁打王:回(1998年、2000年、2002年)打点王:3回 (1998年、2000年、2002年)最高出塁率:3回 (1998年2000年、2002年)MVP:3回 (1966年2000年、2002年)
インターリーグ首位打者:1回(2003年)
ワールドシリーズMVP:1(2009年)
1992年、夏の甲子園は2回戦の明徳義塾高校戦で敗退、この試合で松井が受けた5打席連続敬遠は強打者の逸話として語り継がれる。ドラフト前には憧れの球団である阪神に加え、巨人、中日、ダイエーを希望チームとし、その他の球団から指名された場合は駒澤大学へ進学することをほのめかしたとある。11月21日のドラフト会議では前述の4球団から1位指名を受けた、ドラフト会議に出席した長嶋監督が残り福を引き当てた。長嶋監督は「4番1000日計画」を掲げ「3年で球界の顔にする」と宣言。その期待に応えるように松井選手もスーパースターの仲間入りをする活躍をみせる。プロ生活の思い出として真っ先に挙げたのが、巨人長嶋茂雄監督と素振りした時間。それが一番印象に残っていると答えた。2003年、ニューヨーク・ヤンキースの一員としてメジャーリーグでのキャリアをスタート。2004年、日本人メジャーリーガー史上最多で前年のほぼ倍にあたる31本塁打、打率こそわずかに3割を下回ったが、三部門全てで前年を上回る好成績を残し、ヤンキースの主軸打者としての地位を確立した。しかし、1998年(23歳)のキャンプ中に左膝を痛めたことが、松井を悩ます「古傷」となり、10年後の2008年には遂に症状が悪化し、同年9月に手術に踏み切っている。
松井行運日米通算成績
2629安打 (歴代5位)
493二塁打 (歴代1位)
505本塁打 (歴代7位)
1642打点 (歴代5位)
1383四球 (歴代3位)
怪我に悩まされながらも好成績を残した。
自負することはと訊かれ、個人の成績よりチームが勝つことを最優先に考えていたことと語った。その姿勢はチームメイトから信頼され人望を集めた。
読売ジャイアンツ時代はむやみにチームメイトと積極的に交友を深めることはない一匹狼タイプであったという。日常的には広報や記者と共に行動することが多いく、他選手との交友が報じられることはめったにないと言われている。特に巨人時代の同僚である清原和博とは肌が合わず、清原から「あいつ暗いな、変わっとるわ」と言われていたが、松井は「どうせ一緒に飲み行っても、車と女の話ばかりでしょ」と意図的に関わりを避けていたという。巨人には”清原派”の選手が多く、松井はチーム内で少し浮いていたと言われる。
真面目な性格であるが、意外にも遅刻魔としても有名だったらしい。
性格的な観点から言えば信念を曲げない性格ですから、行動様式もなるほどともうなずけるものがある。
2013年の行運暗示に松井さん、長嶋氏に♣支合(日)がでている、♣は吉星との支合なので自分や家族に慶びごとの意味合いがあります。


コメント

涙と笑顔と拍手で東京ドームは湧いた。
受賞式をごらんになった人は、きっと時代をダブらせて、みていただろうと思う。
さけげなく師を支える気遣い、師の後を歩調をあわせ歩く。
バッター、4番、長嶋茂雄、背番号3。ピッチャー松井秀喜、背番号55、キャチャー原辰則、背番号88、審判第96代内閣総理大臣安倍晋三、背番号96 歴史に残る感動の始球式であった。
20年間のプロ野球生活で一番思い出に残ることは訊かれ「(巨人時代に)長嶋監督と2人で素振りした時間」と答えた。
敬愛する恩師とともに国民栄誉賞を受賞できたことは、松井秀喜さんにとつて何よりも感慨深い思いであっただろうと思うところである。