日別アーカイブ: 2013年5月3日

祝 国民栄誉賞受賞 長嶋茂雄氏を鑑定する

長嶋写真出身地 千葉県佐倉市、千葉県立佐倉第一高等学校→立教大学→ 読売ジャイアンツ入団(1958-1974)
5月5日に東京ドームでの巨人対広島戦で国民栄誉賞授賞式が行われる。贈賞を決めた安倍首相自身、「むしろ遅すぎた」とコメントする。
今回の受賞。そもそも、「国民的スター」の座をほしいままにしてきた長嶋氏が、なぜ今まで受賞できなかったのか。それはこれまで、ミスターに授与するタイミングを逸してきたからという。
国民栄誉賞とは「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者について、その栄誉をたたえることを目的として設立された」とある。まさに長嶋茂雄氏に称号されるべき賞であると誰しも思うことである。
さっそく、どのような運勢の持ち主か、「フォーチュン四柱推命運勢鑑定表」を通して検証してみましょう 。
 
 
 
 
長嶋命式
 
 
 
 
 
日干壬-寅(2月)生まれで月令は(△)で得ていない。三柱での五行のバランスでは一応、比劫タイプとなっているが、生まれ時によっては変わりうる命式である 
 
 
 
 
 
 
 


長嶋大運
 
 
新人王(1958年)。
MVP:5回(1961年、1963年、1966年、19868年、11971年)※歴代2位タイ。
日本シリーズMVP:4回 (1963年、11965年、1969年、1970年)※歴代1位。
日本シリーズ優秀選手賞:2回 (1966年、1972年)
日本シリーズ打撃賞:2回 (1969年、1970年)
野球殿堂入り(競技者表彰:1988年
動物的感と言われた野球センスでベースボールにあることは何でもやってのけた、まさにミスター野球人である。
グラウンドに姿を現しただけで、一瞬にして球場の空気を変えられる。そんな人はそういまい。
長嶋さんは、現役時代も、監督時代も、そして現在でもそういう存在である。
2004年3月4日(68)、脳梗塞で脳梗塞で倒れられた。
しかし、倒れてからの6年。テレビに出演され元気な姿をみせてくれた。
リハビリは苦しく、つらいものです。「なぜ、続けられるのか」と自問自答することもある。そ長嶋行運んな時に思い出すのは選手時代の練習です。
私も誰よりも練習したという自負があったから、どんな投手にも、誰にでも勝てると信じていた。けれども、こういう相手のいる戦いは、ある意味では簡単なんですね。リハビリには目標になる外部の“敵”がいないんです。敵は内部にいる。弱気になる自分ですね。効果が上がらない、苦しい、それで止めてしまう。そんな意志の弱い自分が敵になります。私は負けるのは相手が自分でも嫌でした。そんな弱い自分に「勝とう」と決めました。気持ちをアグレッシブにもって「やるからには勝ってやる」。それで、ここまで来ましたと語った。
野村克也氏は彼は紛れもない天才打者だった、正直、私には長嶋の攻略法がわからなかったと語った。
集中力が桁外れで、『野球』、『バッティング』などと考え始めると周りが全く眼中に無くなるという。
一方で王選手は「長嶋さんは宇宙人です」」と言わしめたほど偉大な天然ボケの代表選手だったとのこと。数々の逸話は沢山ありすぎて書きだせないぐらいだ。
むしろこのボケによって親しみを感じさせ、長嶋氏が皆から圧倒的に愛される理由の一つになっているようです。
長嶋氏は天真爛漫・おおらかと形容され、王貞治がのマジメ・神経質と対比させて語られる事が多いが、身近な人によると全く逆だそうである。
いろんな要素を鑑みて運勢的に判断すると時柱に偏印星がでていたり、五行金が太過する印星風ではないかと考察するところである。
 
 
 
コメント

以前のブログで世の中には華がある人がいる。華は天性から備わってくるものだと考える。華がある人は登場するだけで、その場が明るくなってしまう何かをもっている。晴れ舞台が絵になる、チャンスの場面に強く、ピンチでにあっても流れを変えてくれそうな雰囲気を醸し出す。代表的な人といえば長嶋茂雄氏であろうと書いたことがある。日本で一番愛された野球選手と言えば長嶋茂雄をおいてほかにはないでしょう。現役時代も、監督時代も、そして現在でもそういう存在である。成績だけをみれば長嶋氏の記録を上回る選手はいるが、それ以上に長嶋氏には誰も追い越せない次元の違う何かをもっている、ミラクルな活躍をみせたスーパーヒーローの記憶は、いつまでもに語り継がれるていくだろうと思うところである。国民栄誉賞受賞を心から祝福したい。
 
 
ネットでしらべていたら有名人の生年月日と生まれ時が記載されていた。
イチロー     1973/10/22 08:43
松井秀喜  1974/06/12 01:10
長嶋茂雄  1936/02/20 08:00
田中角栄  1918/05/04 14:00
羽生善治  1970/09/27 07:34
松田聖子  1962/03/10 17:05
美空ひばり 1937/05/29 05:00
山口百恵  1959/01/17 08:00 
麻原彰晃  1955/03/02 03:34
野茂英雄  1968/08/31 01:10 
貴乃花光司 1972/08/12 21:44
松坂大輔  1980/09/13 09:36

この情報が本当なら推命家が飛びつくよう有り難いデータになる。

さっそく、長嶋茂雄氏を四柱で鑑定してみる。長嶋時間
 

五気周流する上格の命式になる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長嶋大運
 
性格タイプは比劫-食傷になるが、比劫星が旺盛になる冬運でも、また食神星が旺盛になる春運でも大運グラフは、ランクが高い。それだけバランスのとれた命式であることが解かる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長嶋行運
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三柱での鑑定予測ではでは時柱に偏印星がでてきたり、五行金が太過する印星風ではないかと申し上げましたが、四柱での鑑定結果は推命学からみるとバランスのとれたよい命式であった。
何故、印星風になるのではと推測したかと申しますと、まず、一芸に秀でていること、反面、数々の間の抜けたエピソードが多くあったこと、そして2004年3月4日(68)、脳梗塞で脳梗塞で倒れられた。
それならば、秋運はもっと低いランクになるのではないかと判断したからです。