日別アーカイブ: 2012年1月10日

何かすごいぞ  一流芸能人 がくと



がくと正月に『芸能人格付けチェック』という番組がある。“一流”の芸能人たちがチームを組み、“超一流品”の鑑定に挑戦のだ。たとえば、100万円のワインと5000円のワインを飲み比べ、二者選一で高級なものをあてるという内容。他にも、モーツァルト使用の20億円バイオリン合奏と低価格のバイオリンの音色を聞き分ける“音感チェック”、ミシュラン星付き名店の高級料理と激安食材の味を食べ比べる“味覚チェック”、ひとつのミニドラマを有名監督と演出ド素人の芸人が演出し見比べる“演出チェック”、更に100g2万円の最優秀賞神戸ビーフステーキのフィレ肉とスーパーの格安お肉を比較する恒例“肉の食べ比べチェック”などがある。今年は一流芸能人として登場したのは、CACKTをはじめ梅宮辰夫、清原和博、泉ピン子、岸本加世子、紀里谷和明、高橋克典、永井大、YOU 、飯島直子、ノースリーブス(小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ)、サバンナ高橋茂雄、八木真澄、ケンコバ。彼らが一流芸能人のプライドにかけて挑んだ。傑作なのは答えがハズれているのに、選んだ理由を自信ありげに長々と説明する人、本当に面白い。五感と培われた感性が問われる番組だが、日頃、いい物を食べているだろうと思う人、その分野に精通している人が間違っているのに、自信ありげに講釈を語るのが笑いをさそう。ワインではサバンナ二人がいつも飲んでるものと違う、梅宮がいつもと反対を言ってあてるなど、それぞれの答えのだしかたは様々。視聴者も参加できるミッションがあるので自分も答えをだしてみるが、今年は“音感チェック”で間違った。おそらく“味覚チェック”も目隠しをされたうえ、小さいスプーンに乗せられた少しの食材で判断するのは難しいと想像する。間違えば「一流芸能人→普通芸能人→二流芸能人→三流芸能人→そっくりさん」 とランクが下がり、間違え続けたチームは最終的に「映す価値なし」となって画面上から姿を消されてしまうという。そんな中、CACKTは2010年、2011年、2012年の3回出場。3回とも全問正解といった快挙を成し遂げている。偶然ではない、彼は確信をもって答えている。ワインでは席にすわった時から香り違う、しかも、酸味から本来の味がでてなくて当たり年ではなかったという。調べたらその通りだったとのこと。彼は一流の才能をもっているのは確かだ。運勢的にどんな人物なのか「フォーチュン四柱推命運勢鑑定をもって検証してみる。


がくと命式印星タイプと解かり、霧が晴れた。印星タイプは生まれもった持った才能で一芸に秀でる人がいる。天才といわれる人に多い星情である。褒められて伸びるタイプで、得意なことが仕事に活かせれば言うことはない。基本はシャイな目立ちたがり屋。偏印星が3つ以上あるる人は、奇人、変人の要素がでてくる。





がくと大運
五行土が偏ると夏と季節の間(辰月、丑月、戌月)に旺盛になるのでどうしても、運勢の浮沈が大きくなる。また、印星の強さは、もらった力によるものだけに、真の強さとのギャップで鬱に陥りやすい気質でもある。CACKTさんの大運はなかなかのもの。ただし、急激にランクが落ちる49歳、79歳は病気に気をつけたい。




今年、来年は空亡年にあたるので、空亡の影響を頭にいれた行動様式をとってほしい。









コメント

名前は存じていたが、どんな人物かは詳しく知らなかった。CACKTさんのことをネットで調べると沖縄県出身の男性シンガーソングライター、ピアニスト ギタリスト 表現者、エンターテイナー、俳優、音楽プロデューサー声優とあった。多種多芸といえばそれまでだが、彼は、何事もこだわりをもって挑戦してると記されていた。肉体的にも体脂肪7%、昨年は「理想の体型、男性有名人」でNo1に選ばれている。印星タイプは好きなことをさせれば、なりきれる力をもっている。カッコイイと評価を受ければ、さらに努力する資質である。ただし、印星タイプは、もらう力の強さだけに、逆に社会的に評価が芳しくないと、精神的なもろさがでてくる星情でもあるのです。有名人をあげると政治家、中川昭一氏、野球選手、伊良部秀輝氏が印星タイプでありました。ナルシストだからこそ、良かった時の自分を目安にしては、よい結果はでないもの。CACKTさんの大運ランクは49歳からいったん落ちて、また、いままで以上に運勢背景がよくなる。歳を重ねるごとに渋さが加わったカッコ良さがでてくるといいですね。『芸能人格付けチェック』を観てCACKTさんと同じチームで出演した仲間もすばらしい、類は友を呼ぶのでしょうか。また、個人で全問正解だった女優、岸本加世子さん、去年の司会を担当した赤江 珠緒さんもイメージ通りにさすがと思わせた。