平成２１年６月１０日７時半頃、東京・渋谷区で江口さんは1,100ccの大型バイクの給油を終え、ガソリンスタンドから出て道路を左折しようとした際に、走ってきた自転車を避けようとして転倒して鎖骨など折る重傷を負ったとのこと。前々から交通事故と空亡との因果関係を知ってもらいたいと思っていたので、ここで説明いたします。空亡とは別名天冲殺と呼ばれ空しく亡ぶという意味があります、精神、肉体のエアーポケットです空亡の年、月、日、時刻には力が充分発揮できません、ちょっとした油断や不注意から大きな損失や事故を招きやすい時です。起業、移転、結婚など新規事はさけ、盗難、忘れ物、交通事故に注意が必要な時なのです。特に運転する方は空亡日には細心の注意が必要です。
左記の表は江口洋介さんの四柱推命運勢鑑定表「フォーチュン」の吉凶暦です。事故が起きた６月１０日は空のマークになっています。空はもちろん空亡のことです。みなさんは偶然じゃないのと思われるかも知れませんが、事故日が空亡日にあたっている確立は驚くほど高いものになっているのです。
２００９／３／１日午後３時４５分ごろ、港区六本木の首都高３号線上りの走行車線で、錦戸さんが運転する乗用車が追突。その衝撃で、さらに前の乗用車にもぶつかり、３台がからむ多重衝突事故となった。錦戸さんに追突された乗用車の助手席に乗っていた６０代の女性が首に軽いけが。錦戸さんにけがはなかった
２００９／２月２８日にさいたま市内で乗用車を運転中、自転車に乗った男性（２４）と衝突する事故を起す
コメント
よい運勢を知らずに見逃してしまうことは、まだよしとしても、悪い運勢や気をつけなければならないときに運勢通りになったというのでは、せっかくのものも意味がなくなる。四柱推命はよくあたると耳にしたことはあると思いますが、それは個々の運勢を鑑定することができるからです。もちろん運転するからには注意は不可欠なものです。その上に念のため自分の空亡を知り、細心の注意を払うのも前向きな生き方ではないでしょうか。
