出身地 神奈川県相模原市、東海大学付属相模高等学校→東海大学→２０１２年ドラフト１位指名→読売ジャイアンツ。契約金１億円、年俸１５００万円＋出来高の最高条件。
２０１１年のドラフト会議の前には野村祐輔（明大、現広島）、藤岡貴裕（東洋大、現ロッテ）とともに「大学ビッグ」と呼ばれ注目される。伯父の原辰徳が監督を務める読売ジャイアンツの単独指名が濃厚と噂されていたが、北海道日本ハムファイターズも１位指名し、抽選の結果日本ハムが交渉権を獲得した。
しかし、小さいころから巨人に入団する夢を捨てきれず、日本ハムの入団を拒否。
この選択の是非についてはいろいろな意見がある。
１年間真剣勝負できない影響は本当に大きい、練習と試合はまったく違う、勝負勘の衰えといったことよりも肉体面の影響がでてくるという。
遠回りをしたが念願の巨人入りが叶った。外野の意見をはいろいろあるだろうが、それを払拭するような活躍をしてほしいものです。
さっそく、どのような運勢の持ち主か、フォーチュン四柱推命運勢鑑定表を通して検証してみましょう 。
財星タイプです。日干甲－戌月生まれ、月令は命式の見方その２図７を参照。性格は生まれもった気質と暗示を参照。日干五行から数えて３番目の五行が太過する命式を財星タイプと言います。財星は字のごとくお金（財）、男命では女性を表わします。小金に困ることなく、異性の縁も多い命式と言えます。
２１歳（２０１１年）から偏る五行土が旺盛になる夏運に巡り、大運が急落しています。
この低さの意味をフォーチュンの原文で解説しましょう。
財星が強くなる季節です、大なり小なり問題事を抱え込みほっとできない周期と言えます、ひとつのことをやり遂げずあれこれ手を広げると、それがまた問題事の火種になりうる時期なのです、人間関係においても親しくなるまでは積極的になるが慣れてくると、見下したりするとそっけない態度をとってしまう性格気質もスムーズに進まない要因になるかも知れません、この周期にアドバイスするならば変に見栄やプライドを意識すれば渋滞を誘発するだけ、出しゃばることなく万事責任感のある等身大の自分でよい方向に変えていこうとする姿勢が肝要なのです。特に女性問題を起こさないよう注意せよ。
とありました。
２０１１年は正官年、帝旺で地位を固められる、まずまずの気運だったのですが、空亡年にあたっているため機運に悪い作用を及ぼす年となりました。
大運が急落し、行運もよくない年に、人生のキーポイントになったことは運勢上、ツキがないとしかいいようがありません。空亡年に気運の流れに逆らうような決断は、大抵は裏目にでるとされています。
たとえば空亡の年に結婚した人は夫婦間にトラブルが多く離婚しやすいのです。また、空亡年に起業したり、移転をしたりすれば不測の災厄いにあいやすくなります。
コメント
スポーツ紙によるとキャンプを視察した長嶋茂雄終身名誉監督が「悪くても１２～１３勝はする」と太鼓判を押した。解説者の金田正一氏に至っては「俺みたいや。大谷や藤浪なんて比べ物にならない」と絶賛していたという記事があった。
長い目で見れば、成績が必ずしも幸せのバロメータになるとは思わないが、やはり、その活躍次第で人間性まで評価されるもの。菅野選手は念願の巨人入りも気になるのは浪人生活と悪役レッテル。
同期の野村祐輔選手は昨年、新人王を獲得した。俺もやれるという気持ちと未知の戦いにおける不安が交差していると推測する。
運勢上では恵まれた運勢背景にあるわけではない、推命家にとっては運はよりよい方向に変えられることができるというテーマにそって、いろいろアドバイスをしていきたい人物である。
